『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』のビジュアル (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ 人気テレビアニメ『BLEACH』の最終章『BLEACH 千年血戦篇』の第3クール『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』が、2024年にテレビ東京系で放送されることが決定した。あわせてティザービジュアル第2弾と第3クール告知PVが公開された。
【動画】不気味すぎる…公開された『BLEACH』第3クールの新PV ビジュアルは、ティザービジュアル第1弾の一護と対になる石田雨竜のイラストとなっている。
『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。
コミックスの累計発行部数は1億3000万部以上で、ゲーム化、2018年に福士蒼汰主演で実写映画化もされたほか、テレビアニメが2004年〜2012年まで放送された。「千年血戦篇」は原作ラストまで制作予定となっており、テレビアニメ放送は2012年3月以来、約10年ぶりで、2022年10月〜12月に第1クールが放送された。
■第26話「BLACK」あらすじ
ユーハバッハの聖別により力を与えられ、倒れたはずの親衛隊は完聖体となり再び立ち上がる。
それぞれに繰り広げられる、修多羅vsジェラルド、曳舟vsペルニダ、麒麟寺vsナックルヴァール、王悦vsリジェの激戦。親衛隊との熾烈な戦いの中、零番隊は新たな一手を打つ決意を固める。
強大な霊圧による衝撃が、尸魂界から現世にまで届く。ユーハバッハと兵主部の死闘も壮絶を極め、そして今「力の9年」が終わろうとしていた。
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