タイトルは誰の手に!?熾烈なセ・リーグ最多安打争い 山本昌氏「最後の1打席までわからない」

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2023年10月02日 10:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

DeNA・牧秀悟 (C) Kyodo News
 9月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−阪神』で解説を務めた山本昌氏が、セ・リーグの最多安打争いについて言及した。

 山本氏は「一番打数が多くなりそうなのは岡林選手なので、トップバッターを打っているのでね。中野選手もしぶといし、牧選手もチャンスに強いし、これは最後の1打席までわからないですよ」と解説陣が困るほどの激しいタイトル争いとなっている。

 現在セ・リーグの最多安打争いは中野拓夢(阪神)、牧秀悟(DeNA)はトップで164本、3位の岡林勇希(中日)も163本。中野が所属する阪神、牧が所属するDeNA、岡林が所属する中日、ともに残り試合は1試合となっている。泣いても、笑っても残り1試合。誰が最多安打のタイトルを獲得するか注目だ。

【セ・リーグの最多安打争い】
164安打 中野拓夢(阪神)残り1試合
164安打 牧 秀悟(DeNA)残り1試合
163安打 岡林勇希(中日)残り1試合

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 最多安打もせめて180ぐらいで争ってほしいわ。打率2割代で最多安打争われても。
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