
「スマートウォッチ」は、腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録、音楽再生などさまざまな機能を持っています。スマートフォンと連動して、より幅広い用途で使えるモデルも登場しており、持っていると便利なアイテムです。
ここでは「スマートウォッチ」の最新売れ筋ランキングと、新商品やおすすめの商品を紹介します。
※Amazonの「スマートウォッチ」売れ筋ランキング(2023年10月2日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています
●最新「スマートウォッチ」:シャオミ(Xiaomi)「Smart Band 8」
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9月27日に発売されたばかりの最新モデル、シャオミ(Xiaomi)の「Smart Band 8」は、滑らかな操作性と、ファッション性の高いデザインや豊富な別売りストラップが大きな特徴です。
高いリフレッシュレートにより、タッチやスワイプがスムーズ。また、環境に合わせて理想的な明るさレベルに自動調整する、自動明るさ調整機能も搭載しています。
別売りのストラップは、アクセサリー感覚で身につけられる、おしゃれなデザインがそろっているのが魅力です。また、メタル質感のベゼルもイチオシポイント。カラーはグラファイトブラックとゴールドの2色展開です。
急速充電と長時間バッテリーを搭載しており、急速充電時は約1時間でフル充電が可能。バッテリー持続時間は最大16日間で、前モデルより2日程度伸びています。
150種類以上のワークアウト・スポーツモードのほか、新機能のランニングビーンモードを搭載。別売りのランニングクリップと本体を組み合わせてシューレース部分に取り付けることで、本格的なトレーニングが可能です。
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そのほか24時間の心拍数モニタリング、血中酸素レベル測定、ストレスモニタリングなど一般的な健康管理機能も搭載。公式サイトでの販売価格は5990円(税込、以下同)です。
●おすすめ「スマートウォッチ」:ファーウェイ(HUAWEI)「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」
基本機能とGPSを搭載したリーズナブルなモデルが欲しい人は、ファーウェイ(HUAWEI)の「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」が候補の1つになるでしょう。スマホを使わずに、ランニングルートなどの高精度な記録が可能です。
ほかにも、過去のランニング心拍数・ペース・距離・頻度などの多角的なデータを科学的に分析したり、高精度の睡眠モニタリング機能を搭載していたりと、ワークアウトや健康管理に役立つ機能を備えています。もちろん、心拍数モニタリング、血中酸素モニタリング、ストレスモニタリングなど一般的な健康管理機能もあります。
鮮やかで視認性の高い1.64インチのディスプレイを搭載。AOD(常時表示ディスプレイ)に対応しています。また、着信通知やLINEなどのアプリからの通知の表示など、便利なアシスタント機能も備えています。
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バッテリーは通常使用で約9日間持続し、約45分でフル充電可能。公式サイトでの販売価格は1万4080円です。
●おすすめ「スマートウォッチ」:Apple(アップル)「Apple Watch Series 9」
Apple(アップル)から最新モデル「Apple Watch Series 9」が登場しました。前モデル「Series 8」から進化した点として、「ダブルタップ操作に対応」「オフラインでのSiri利用が可能」「ディスプレイ輝度が向上」などが挙げられます。最新プロセッサー「S9 SiP」を搭載することで、使える機能が増えました。
ダブルタップ操作は、電話の応答や終了、文字盤からスマートスタックを表示する、タイマーの停止、音楽の再生や停止などに使用可能。加えて直射日光下でのディスプレイの視認性が向上しており、屋外でのピーク輝度は「Series 8」の2倍です。
アルミニウムモデルの新色にピンクが追加されています。ほかに、スターライト、シルバー、ミッドナイト、(PRODUCT)REDから選択可能。公式サイトでの販売価格は5万9800円からとなっています。
●「スマートウォッチ」ランキングトップ10
第10位:シャオミ「Redmi Watch 3 Active」
第9位:Apple「Apple Watch SE 第二世代 2023 GPS(40mm)ケース用」
第8位:パソノミ「スマートウォッチ」
第7位:Yinone「KW105 Pro1」
第6位:RLQA「RLQA-54」
第5位:ファーウェイ「Band 8」
第4位:Wishoney「Hx10」
第3位:ZOZOTOP「2023」
第2位:シャオミ「Smart Band 7」
第1位:シャオミ「Smart Band 8」