「まさか出られるとは…」乃木坂46遠藤さくら、朝ドラ出演に予兆？「巡り合わせがあった」

　アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくら（22）が3日、都内で行われた1st写真集『可憐』（集英社）発売記念会見に登場。先日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『らんまん』に出演していた遠藤だが、写真集の撮影で朝ドラ出演をほうふつとさせるエピソードを披露した。

【全身カット】まるで天使！オールホワイトコーデで登場した遠藤さくら

　沖縄と名古屋で撮影をしたという遠藤だが、「一緒に行ってくださったスタッフさん方が撮影しているときに即興で遊んでくれて、緊張をほぐしてくれたのをものすごい覚えています」と感謝。

　その中でも、海のシチュエーションで白いワンピースをまとったカットでは、スタッフたちが“もし遠藤が朝ドラに出演したら”という架空のシーン設定を考えながら撮影をしたそうで「そういうお話を作ってくれて私を和ませてくれました。まさか実際に出られるとは（当時は）思ってなかったので、偶然というか巡り合わせがあったんだなと思います」とにっこりだった。

　同写真集では、吹奏楽部時代に何度も訪れたという名古屋国際会議場センチュリーホール、家族でよく出かけたという名古屋港水族館など、ゆかりの地での撮影を敢行。遠藤自身も「子どもの頃みたいな表情をしている」と語るほどの、素の表情を切り取っている。沖縄の撮影では、初の水着＆ランジェリーカットに挑戦。長い手足がさらに際立ち、海辺での照れた表情やホテルの一室での大人びた眼差しなどハッとさせる表情を見せている。