身内以外には全方位に噛みつきまくるSNSでの忖度のない悪口攻撃(トラッシュトーク)で、絶大な人気を集めてきた平本だが、4月29日の『RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』で元フェザー級王者の斎藤裕との大一番に敗れて以降は、更新頻度も悪口の数も控えめになっていた。
そして、8月15日に太田とバトルして以降は、Xでは一切ポスト(投稿)せず完全に沈黙。今月1日に『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』で試合した“盟友”梅野源治も「いろんなプレッシャーや恐怖と戦ってると思う。僕も去年の大みそかに彼とボクシングルールで戦ったけど、あの時は怖かった。だから、僕に恐怖を与えた平本蓮だからこそ、これからもまた一緒に恐怖やプレッシャーと戦って、またリングに上ってほしい」と呼びかけていた。