川崎宗則、大谷翔平の“規格外”な飛距離を絶賛「日本の選手で他に飛ばせる人はいない」
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2023年10月03日 19:02 ORICON NEWS

10月1日放送ABEMAスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』より(C)ABEMA 元日向坂46の影山優佳(22)、元サッカー日本代表の槙野智章、元メジャーリーグ選手の川崎宗則(※崎=たつざき)が10月1日に放送したABEMAスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』(毎週日曜 後10:00)に生出演した。
【写真】大谷翔平の規格外のホームランに驚く影山優佳 本放送回では、2日にア・リーグで日本人初の本塁打王となったエンゼルスの大谷翔平選手について、MLB2023シーズン中における魅力を振り返る特集を放送。大谷選手の今シーズンの活躍を「名物実況」「ファンサービス」「特大HR」「専属通訳」「カワイイ」の5つのテーマでプレイバックした。
まずは7月1日のダイヤモンドバックス戦で大谷選手が1番遠くまで飛ばしたホームランを振り返り、ライトスタンド上部にある看板に直撃した推定飛距離150メートル超えの一打を紹介。槙野は「飛距離150メートルというのは、日本の球場だと、どのくらいまで飛んでいることになる?」と疑問を浮かべると、川崎は「そもそも日本の選手で150メートル先まで飛ばせる人がいない。130メートル飛ばせたら、『うわ〜飛ばしたね!』と一目置かれる」と返答。影山は「規格外!すごすぎる」と称賛を送った。
また、大谷選手のベンチでの行動に着目。バナナをもぐもぐ食べる姿が「カワイイ」と大反響を呼ぶと、影山は「試合中に食べていいの?」と不思議そうに。川崎は「メジャーのベンチは、お腹がすいていたらバナナを食べたり、プロテインバーを食べたりしてもいいんです」と解説した。
これを聞いた槙野が「大谷選手は日本にいる時から、試合中にベンチでバナナを食べていた?」と問いかけると、川崎は「日本にいるときは食べていない。日本のベンチは結構厳しいから、みんなベンチ裏でもぐもぐしてます」と“裏事情”を明かした。
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