増嶋竜也&潮田玲子夫妻、子供の運動神経にビックリ! 夫婦円満の秘訣もスポーツ

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2023年10月12日 14:41  マイナビニュース

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10月9日、スタジオアリスによる「七五三PRキッズファッションショー」が、サンシャインシティ噴水広場(東京・池袋)にて開催された。同イベントに参加したのは、アスリート夫婦として活躍する元サッカー選手の増嶋竜也さんと元バトミントン選手の潮田玲子さん、長男・りゅうせいくん&長女・みれいちゃんのファミリー。



4人で初めてイベントに参加したということで、今回は、増嶋夫妻にその感想や、今後家族でやってみたいこと、夫婦円満の秘訣などを語ってもらった。


――「七五三PRキッズファッションショー」への家族そろっての出演はいかがでしたか?



潮田さん:子供たちも私たちも、ちょっと緊張しましたね。子供たちは始まる前「緊張する、緊張する」って言っていました。特に、りゅうせいはシャイなところがあるので、なんでも最初はう〜ん……って戸惑いがちなんですよね。だけど本番では、すごいなって思いました。親バカなんですけどね。



増嶋さん:一生懸命に質問に答えていたし、堂々としていたのでちょっとほっとしましたね。



――おふたりは、9月30日に11回目の結婚記念日を迎えたばかり。今回のイベントでも仲の良さを感じさせていただきましたが、夫婦が仲良くいるための秘訣はなんでしょうか?



増嶋さん:そうですね、私たちは共通の趣味でゴルフというのがありまして。同じ趣味を持ったり、子供たちを送った後に一緒に食事をしたりして、2人の時間をなるべく取るようにはしています。でも、ゴルフのラウンド前は「楽しくゴルフを回りたいね」って話しているのに、始まると僕に勝ちたくなってしまうらしく(笑)。そこでモヤモヤっとするんですけどね。



潮田さん:私が思う仲良しの秘訣は、お互いを尊重し合うところだと思います。夫に対して尊敬する気持ちがすごくありますし、もちろんアスリートとしてもそうなんですけど、パパとしても本当に家のことを一生懸命やってくださって、めちゃくちゃ助けられているんですよ。それで、パパもすごく私のことを尊重してくれているので。それが仲良しの秘訣かな〜と思います!



増嶋さん:よかったです(笑)。



潮田さん:あと、パパはいろんなことを楽しくやれるように考えてくれていて。お風呂に入るときも、子供たちが自分でできるように少しゲーム性を持たせてみたりとか。私とは全然違うアプローチをするので、そういうところは参考にさせてもらっています。



増嶋さん:このまま仲良し家族で、子供の成長を一緒に応援しながら、お互いの仕事もさらにレベルアップして、20年くらい経ったら、また違う4人の姿を見られたらいいかなと。あまり力み過ぎず、これからも自然体な家族でいられたらなと思います



潮田さん今はどうしても子供たち中心の生活がメインにはなっていますが、10年20年経ったとき、子供たちもある程度大きくなって、また夫婦2人の時間も増えてくると思うので。夫婦共通のゴルフという趣味も大事にしながら、子供たちの一番の応援者となって、どんどんサポートしていけたらなと思います!



――2人のお子さまはラグビーやテニス、水泳やダンスとさまざまなスポーツをやっていらっしゃるということですが、パパ・ママ目線からズバリ、お子さまの運動神経はいいと思いますか?

潮田さん:今、運動会の練習が始まっているんですけど、娘はリレーでアンカーになって。息子もマラソン大会で優勝したり…。一番驚いたのは、市のちびっこ相撲にエントリーしたとき、受け付けに行くまではず〜っと泣いていたんですけど優勝しちゃったことです。



増嶋さん:息子は「相撲は嫌だ」って、最後の最後まで泣いていたんですけど。1回戦になんとか出てもらったら勝って、それで楽しくなったみたいで。そこから気付いたら優勝していました。



潮田さん:今年も連覇をして。我が家の横綱って言っています(笑)。大きい子にも負けないんです。そういうのを見ると、やっぱり運動神経いいんだなって思っちゃいます!


――さすがアスリート夫婦のお子さまです! では、ご家庭の中でのルールや決まりごとがあったら教えてください。



潮田さん:パパがよく口にするのは、(ドラマのセリフにもなっていた)「明日やろうは馬鹿野郎」っていう言葉。明日に持ち越したくなることってあるんですけど、「『明日やろうは馬鹿野郎』だよ、今日やれることは今日やっていこうね」っていうのがルールになっているんです。パパはよく、私・りゅうせい・みれいに「片付けをちゃんとしなさい」と言っています(笑)。



増嶋さん:その日に散らかしたものは、その日に片付けようっていう意味なんです。朝起きたときにリビングやダイニングテーブルに物が散らかっていたり、食器が洗えていなかったりするのはNGなんです。僕は朝は気持ちよく起きたいんです。



潮田さん:本当にそうですよね。どうしても疲れていてやれないときもありますし、寝落ちもしょっちゅうするんですけど、パパのいいところは、食器も本当にキレイに洗ってくれて、朝起きたら「気持ちいい状態です!」っていうのを作ってくれていたりするところ。それを見ると、私たちも頑張ろうねっていう気持ちになります。



――それでは、今後お子さんと一緒にやってみたいことがあれば教えてください。



増嶋さん:僕は英語が話せないので、海外へ行くのが結構苦手だったんです。でも今、子供たちが英語を習っているので、大人になってもっと話せるようになっていたら、是非連れて行ってもらいたいなと思っているんです。子供たちに通訳をしてもらって(笑)。それは夢ですね。



潮田さん:私も、サッカー観戦などを楽しみに、パパをスペインに連れて行ってあげたいんです。あと、パパのお兄さんがドイツに住んでいて、そこにはりゅうせいたちのいとこもいるので、スペインに行ってドイツに行って……という旅行をするのが目標ですね。



増嶋さん:そうだね。みんなで海外の試合を感じてみたいですね!


増嶋竜也&潮田玲子ファミリーは、スタジオアリスで家族写真の撮影体験をしたそう。お子さんたちがちゃんと撮影できるのか心配もあったそうだが、「今回着用させて頂いているお着物も色々なバリエーションから選べますし、子どもたちも撮影が終わって楽しかった! と言ってまして、家族の思い出になりました」とコメントした。(Ayumi)

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