中高年が「ハロウィンにやってみたい仮装」ランキング、1位は?

データコムは10月11日、「ハロウィン」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は9月、mitorizが提供する消費者購買データ「POB」レシート会員の中高年以上を対象にインターネットで行われた。


「ハロウィンと聞いて何をイメージしますか?」と聞いたところ、「コスプレ/仮装」(60.0%)、「お菓子」(40.0%)、「おばけ」(38.0%)、「ハロウィンイベント」(37.5%)が上位に。

また、今年のハロウィンの予定について聞くと、88.0%が「特に何もしない」と回答。何かする人の中では、「市販のハロウィン関連商品を食べる」(5.0%)や「ハロウィンにちなんだ料理やお菓子を作る」(4.5%)が多く、ハロウィンを過ごす相手としては、「家族」(58.5%)が6割近くを占めた。


次に、「ハロウィンにやってみたい仮装は何ですか?」と聞いたところ、具体的な回答としては「ディズニーキャラクター」(14.0%)や「魔女・魔法使い」(12.5%)が上位に。しかしながら、6割近くが「その他」(57.5%)と回答しており、そのうち半数以上が「何もしない」ことが明らかに。仮装をするという習慣自体、あまり根付いていない世代であるよう。



また、「ハロウィンの時期に販売しているお菓子の内、好きな味は何ですか?」と質問したところ、「かぼちゃ」が最多の42.0%。次いで「くり」(37.0%)、「さつまいも」(30.5%)と続いた。（CHIGAKO）