雪肌精「SAVE the BLUE」の冬期キャンペーンを今年も実施　売上の一部を山岳リゾートで活用

　「雪肌精」が、環境保全プロジェクト「SAVE the BLUE」の冬期キャンペーンを今年も実施する。「雪肌精SAVE the BLUE〜Snow Project〜」と題し、11月16日から12月31日まで、対象商品の売上の一部を長野県北部の山岳リゾート「Hakuba Valley」で使用される電力の再生可能エネルギーへの切り替えに活用する。

　SAVE the BLUEは、2009年から夏期に沖縄のサンゴ育成活動への寄付を始め、今年で15年目を迎えた青い地球を守るプロジェクト。昨年からブランド名に因んだ「雪を守る」活動を冬期にスタートし、昨年は12月の1ヶ月間でHakuba Valleyにおける6万4516kWh分の電力を、再生可能エネルギーに切り替えるといった支援を行い、リフトなどスキー場内の施設で利用されている。
　今年は冬期キャンペーン活動の認知度を高めるため、限定デザインの商品を11月16日に発売。「Think About Snow〜未来の雪を考えることは、地球の未来を考えること〜」をコンセプトに、美しい雪をイメージした限定デザインボトルを採用した。
　商品は、化粧水2種「薬用 雪肌精（SAVE the BLUE Snow Project限定デザイン）」「薬用 雪肌精 エンリッチ（SAVE the BLUE Snow Project限定デザイン）」（いずれも医薬部外品、各500mL 各税込9900円 ※編集部調べ）、乳液2種「薬用 雪肌精 乳液（SAVE the BLUE Snow Project限定デザイン）」「薬用 雪肌精 乳液 エンリッチ（SAVE the BLUE Snow Project限定デザイン）」（いずれも医薬部外品、各140mL 各同5500円 ※編集部調べ）、敏感肌用化粧水・乳液のキット「雪肌精 クリアウェルネス 敏感肌用化粧水 キット（SAVE the BLUE Snow Project限定デザイン）」（同2420円 ※編集部調べ）の5品を揃える。

■雪肌精「SAVE the BLUE」：公式サイト