【開運日】11月7日に注目! 60日に一度の金運アップ「己巳の日」と「大明日」と「母倉日」が重なる

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2023年11月01日 00:41  マイナビニュース

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リーチゼムは10月25日、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー11月版」をリリースした。


11月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。



大明日: ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。

母倉日: 縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。

一粒万倍日: 開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。

天恩日: 祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。

天赦日: 年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。

巳の日: 12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。

己巳の日: 巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。

寅の日: 人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。

鬼宿日: 結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。

月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。



11月中の縁起のいい日は、「己巳の日」と「大明日」と「母倉日」が重なる7日。

己巳の日は、金運がアップする巳の日の中でも、特に金運アップが見込めるといわれている。そこに、大きなイベントに向く大明日や、何をしても大丈夫とされる母倉日が重なっている。そのため、誕生日会や米寿のお祝い、何かの祝賀会、開店や起業の日、宝くじの購入や財布の新調をする日、資格取得のための勉強を始める日やなどにも適している。



ただし、避けた方がいいのは、結婚にまつわるプロポーズや入籍、挙式など。「母倉日」は本来、結婚にまつわる行事に向く日だが、この日は凶日の復日が重なる。有名な凶日ではないが、結婚にまつわることは向かない日なので、縁起を重要視するなら、入籍や挙式等は避けて吉とのこと。「己巳の日」は弁財天に嫉妬されるので、結婚にまつわることは避けた方がいいという説もある。



また、この日は「血忌日」が重なっているため、虫等の殺生はもちろん、出血を伴うけがや治療を避けたい日であるとのこと。加えて、「友引」も重なるので昼時には行事や外出を避けて吉とのこと。



11月12日も縁起のいい開運日。支払ったりかけたりした元手が、大きく増えて戻ってくるといわれる「一粒万倍日」と、基本的に何をしても吉とされる「月徳日」が重なっている。結婚に関することとしては有名な吉日ではないが、挙式や入籍の日に使うのも吉。その他、地鎮祭や上棟といった建築にまつわる行事や、引越しにも向いている。



ただし、「一粒万倍日」は手元にリターンしてうれしいものだけでなく、困るものも増やしてリターンさせる日といわれている。そのため、この日はたとえ少額でも借金をしないことが大切だという。



「吉日カレンダー」は、一粒万倍日などの開運日にくわえ、六曜も記入された縁起の良い吉日入りのカレンダー。カレンダーは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などから閲覧ダウンロード保存ができる。登録の必要はなく、完全無料でダウンロードして使うことが可能。(フォルサ)

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