<義母のダブスタ>イヤミ連発「母乳で育てろ」「里帰り禁止」「ラクするな」うんざり【第1話まんが】

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2023年11月08日 08:00  ママスタジアム

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私はモモコ。義母との関係は決して良いとはいえず、義母の嫌味にずっと悩まされてきました。それは、結婚後初めて義実家に行ったときからはじまっていて……。

義母の呼びかけにとっさに反応できず、歯切れの悪い返事をしてしまった私。瞬間、義母の私への顔つきが変わったのです。
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それからは義実家に行くたびに、コキ使われるようになりました。自宅に戻って夫に愚痴を言っても……。「上手くやってよ」と他人事です。

妊娠がわかり、子どもが産まれてからも……。
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「里帰り? そんなもん必要ない」「モモコさんの実家がベビー用品を買った? ウチの孫なんだから、出しゃばらないで!」義母の時代錯誤なマイルールは続きます。その他にも……。
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「赤ちゃんには母乳よ! 母乳!」「ウチの孫のお祝い事はすべてこちらでやりますから!」すべて義母が「ウチの嫁」「ウチの孫」の一言で仕切っていました。さらに……。

家を購入しようという話になったときも、どこからか聞きつけた義母が……。
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こんなに高圧的な態度の義母と同居なんて、無茶です。同居だけはどうしても無理なことを伝えて、こちらもできる範囲で譲歩した結果……。
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何度も話し合い、なんとか同居は回避できたものの、義実家近くに家を建て、頻繁に遊びに行くという条件つきでした。
「嫁」は自分の言うことをきく奴隷だと言わんばかりの言動の数々を、何度も何度も夫に訴えましたが、夫は「ま、うまくやってよ」と特段取り合ってはくれません。ただ、義母のことは心底苦手でしたが、息子のことを溺愛してくれて、息子も義母が大好きだったのが唯一の救いでした。


「子どものために我慢だ、我慢だ」そう自分に言い聞かせて、何とかやり過ごしてきました。
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イチローが小学校4年生になった頃、少年野球のチームに入ったため、土日も練習や試合で忙しくなり、その頃から義実家にも行く回数がグッと減ってきました。そうして現在、息子は中学2年生。

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義母は「嫁」である私には意見する権利はない! と言わんばかり。自分の意見がすべて正解であり、有無を言わさないような雰囲気の人でした。息子の成長に伴い一時的に状況が安定しているだけで、根本的には解決されていないことはわかっています。ただ私にとっては、この平穏な時間が何よりなのです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・今淵凛

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