＜10万で1か月同居＞義両親は何様のつもり……！？事前に決めたルールは全部ムシ！【第2話まんが】

前回からの続き。わたしはチヅル（45歳）です。一人息子のショウヘイ（17歳）が高校の寮に入っているため、現在旦那のトモアキ（45歳）と一軒家に2人で暮らしています。つい最近自宅の全面改築をおこなっている義両親と、1か月ほど一緒に暮らすことになりました。しかし、6日目にして、早くも同居を許可したことを後悔するほどストレスを感じていました。期間限定とはいえキツい……。

義両親が来てから毎晩のように晩酌。なかなか片付かないことにイライラしていたら、昨晩は旦那が「俺に任せて先に寝なよ」と言ってくれました。なのに……ダイニングテーブルの上には、ビールの缶やつまみの皿や箸、マヨネーズやワサビチューブが出しっぱなし……。

旦那に「片付けていないこと」を言及しようとすると、そそくさと仕事に出かけてしまいました。


同居を始めてからのトモアキは、片づけもおろそかになりました。普段なら食洗器に入れて洗浄までするのに！　亭主関白な義父がいる手前、片づけなんてしたくないってこと？　これで2回目。帰宅したらビシッと言っておきたいところです。

リビングのテレビとソファを占拠し、ビールを飲みながら動画配信サービスを楽しむ義両親。「テレビは部屋で見る」という、最初の約束と違うんですけど……？　イライラしながら2人の笑い声を聞いていました。


昼間からビール飲んで、ゴキゲンだな！　イライラしながら冷蔵庫を無言で開け、静かにビールを差し出します。「チヅルさん、ごめんなさいねぇ」嫁に意地悪や嫌味を言ってくるわけでもない義母。一見無害に見えますが、どこか抜けているというか……ところどころ義母の言動に苛立ちを隠せません。「とりあえず謝っておく」というところも妙にイライラします。あ、これトモアキそっくり……！


定年退職をしてから休日も平日も同じように過ごしている義父と義母。結局、同居前に約束していたルールはあっさり破られてしまい、今日も夕食を準備するハメになりました。このイライラはしっかりトモアキにぶつけようと思います。私は義両親に直接言っても良いんですが、それは旦那から止められているのです。私は同居のルールを守っているのに……義両親だけやりたい放題。納得がいきませんよね？

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・煮たまご　作画・まゆか！　編集・横内みか

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