二軍でタイトル獲得 → 翌年一軍で個人タイトルや新人王に輝いた選手は?

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2023年11月29日 17:14  ベースボールキング

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阪神・村上頌樹 (C) Kyodo News
 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」が28日に開催され、阪神の村上頌樹が新人王とリーグMVPを受賞した。

 村上は3年目の今季、4月22日の中日戦で9回・105球、2安打、無失点でプロ初勝利をあげると、オールスター前まで6勝(5敗)、防御率1.97で自身初のオールスターにも出場。オールスター明けも9試合に先発して8試合で6イニング以上投げるなど、3年目の今季は22試合に登板して、10勝6敗1ホールド、137奪三振、防御率1.75で、最優秀防御率のタイトルを手にした。

 大ブレイクの1年となった村上だが、昨年はファームでも2年連続2度目となる最優秀防御率(3.09)、勝率第1位(.700)に輝いており、ファームでタイトルを獲得するなど力をつけてきた。

 今季の村上のように近年、ファームで個人タイトルを獲得し、翌年一軍で個人タイトルや新人王といった表彰を手にした選手が3年連続で続いている。

 21年にイースタン・リーグで28盗塁をマークし盗塁王となったロッテ・睇瑛斗は、翌22年にオープン戦で12球団トップの打率をあげると、開幕からレギュラーとして出場。

 3.4月に7盗塁をマークすると、5月に8盗塁。14盗塁目を決めた5月24日の広島戦で当時盗塁トップを走っていた松本剛(日本ハム)に並ぶと、交流戦では12球団トップの8盗塁。6月は月間10盗塁で、盗塁ランキングで争っていた松本を引き離した。オールスター以降は、8月が6盗塁、9.10月も9盗塁と順調に盗塁数を伸ばし、44盗塁で盗塁王に輝いた。

 20年にウエスタン・リーグで6勝を挙げ、最多勝利投手となったオリックス・宮城大弥は、翌21年に開幕ローテーションを掴むと、初登板から無傷の5連勝。6月2日の阪神戦で初黒星を喫したが、6月9日の巨人戦から8月21日の西武戦にかけて6連勝。終わってみれば、13勝4敗、防御率2.51で最優秀新人のタイトルを手にした。

 今季ファームでタイトルを獲得した選手は村上、睇堯宮城のように来季、一軍で個人タイトルを手にすることができるか注目だ。

▼ 今季のファーム個人タイトル
【最優秀防御率】
イ:2.45 宮川 哲(西武)
ウ:1.73 村西良太(オリックス)

【最多勝利投手】
イ:8勝 松井 颯(巨人)、塩見貴洋(楽天)、長谷川威展(日本ハム)
ウ:8勝 佐藤一磨(オリックス)、秋山拓巳(阪神)


【最多セーブ投手賞】
イ:22セーブ 清宮虎多朗(楽天)
ウ:16セーブ 尾形崇斗(ソフトバンク)、小林慶祐(阪神)

【勝率第一位投手賞】
イ:.750 宮川 哲(西武)
ウ:.857 黒原拓未(広島)

【首位打者賞】
イ:.372 渡邊佳明(楽天)
ウ:.301 池田陵真(オリックス)

【最多本塁打賞】
イ:18本 澤井廉(ヤクルト)
ウ:19本 リチャード(ソフトバンク)

【最多打点者賞】
イ:71打点 和田恋(楽天)
ウ:56打点 リチャード(ソフトバンク)

【最多盗塁者賞】
イ:29盗塁 村川 凪(DeNA)
ウ:20盗塁 渡部遼人(オリックス)

【最高出塁者賞】
イ:.437 渡邊佳明(楽天)
ウ:.362 池田陵真(オリックス)

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  • セーブ王 小林 戦力外なんて むごいでしょう�פä��ä��ʴ�
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