朝食はきちんと摂っていらっしゃいますか? 一日を元気にはじめるエネルギー源でもある朝食は、ぜひ欠かさないことをおすすめします。
そして朝食は実はダイエットの味方でもあります。
ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、朝食に摂ると代謝アップが期待できる食材をご紹介します。
■朝食がダイエットに必要な理由
朝食を摂ると、胃腸が動きはじめるために、内臓が活性化します。すると体温が上がるので、代謝が上がって消費カロリーも増え、痩せやすくなります。
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また、胃腸が動くことで便秘改善にもつながります。腸内環境のよさも代謝アップに関わってくるので、朝食はぜひ欠かさずに摂っていきましょう。
■朝食におすすめの痩せ食材
(1)りんご+ヨーグルト
朝食の定番的なヨーグルトには、りんごを加えて食べましょう。
ヨーグルトに含まれている乳酸菌が腸内環境を整えてくれて、りんごから摂れるりんごポリフェノールが脂肪をエネルギー源として燃焼しやすくしてくれます。
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(2)しょうが+味噌汁
味噌に含まれている酵母には、糖質の吸収を抑える作用があります。さらに腸のぜん動運動を助けて、お通じをよくする働きもあります。
そこにしょうがのすりおろしを加えると、血流がよくなることで冷えが和らぎます。すると代謝も上がるので、おすすめの食べ方です。
(3)卵+チーズ
朝食ではたんぱく質も補給しましょう。
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からだは眠っている間に消費されたエネルギーを補おうとして、筋肉を分解しはじめてしまいます。筋肉量の低下は代謝のダウンを招きますので、筋肉を作るたんぱく質をぜひ摂ってください。
たんぱく質が豊富な卵とチーズで作るチーズオムレツなどは、おすすめの一品です。
しっかりと朝食をいただくと、からだも目覚めて仕事や家事のパフォーマンスも上がるものです。どうぞ美味しい朝食で、痩せスイッチを入れてくださいね。
(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)