子どものお菓子代月3000円…食べきって泣いても 食べ過ぎ解決した母に「ワクワクする」「駄菓子屋さんみたい」

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2023年12月05日 07:50  まいどなニュース

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毎日食べるおやつ。ついつい食べすぎたくなりますが…(いらすとや)

お菓子をいかに食べ過ぎないようにするか…そんな悩みに一石を投じる動画が話題です。毎月5人の子どもたちのために、ドラッグストアで買ったお菓子約3000円分を、キッチンにあるスリムな棚の空ケースに収納していく投稿主のMEGMIさん(meme_0529)。

【写真】お菓子をたっぷり詰めています!

いろんなお菓子が詰まっていて大人が見てもアレコレ選んで食べたくなりそうな様子に、「すぐに無くならないですか?1か月もつのすごい うちはすぐ食べられて」という質問が…。MEGMIさんは、「最初は1日2個までと行っていたのに、めちゃくちゃ食べていた」と当初の状況を明かします。

「なくなっても次の月まで買わないから」と事前に伝え、「ほんまに無くなった月も何回かあったけど、絶対買わなかった!!めっちゃ泣いたり文句言ってたが無視」とルールを遵守。すると末っ子さんがポテチ(気持ちデカい袋)をチョイスしたら1個だけにしたり、3女さんは食べない日もあったり。「何となくやけどこれしてたらお菓子にがめつくならなくなった? そんな気してる。なんかワクワク感もあるし。私も楽しい←おつまみゾーン作る予定」と、子どもたちが自らセーブできるようになったそうです。

そんなアイデアと子どもたちの変化に、
「いいですね!コレ!在庫チェックも早いし」
「買い物ついでにその日のお菓子買って…とエンドレスなので、月イチ買い出し真似してみます」
「子供の計画性、譲り合いの心 育って良いですね」
「考えて食べるようになるから良いね」
「綺麗でこんなワクワクする、お菓子収納、素晴らしいです」
「子供たちに収納を手伝ってもらうのもいいですね」
「駄菓子屋さんみたいで楽しいですね」
と、アイデアを絶賛する声や、「子どもが少し成長したらやってみたい」といったコメントがたくさん届いています。

MEGMIさんは大阪府在住の5人のお子さんを持つシングルアラフォーワーママ。成人した上のお二人は独立し、現在はお菓子大好きな11歳&5歳の娘さんと、あまりお菓子を食べない19歳の息子さんと4人で生活しています。お話を伺ってみました。

夜ご飯のお残しや、ダラダラ食べがなくなりました

――お菓子収納はいつからスタートを?

3年前くらいにコロナ禍を機に、娘たちと私で話し合って「外で買って食べたりはやめよう」となりました。仕事が忙しく帰宅が19時半になることも普通だったのでお菓子は必須だったのですが、毎日お金を置いておいて買いに行かせることにも抵抗がありました。また、末っ子が卵アレルギーのため誤食も怖いので、お菓子は私が買い、ストックしておくようになりました。

――「予算約3000円、小学生は1日2個、無くなっても翌月まで買わない」というルールはどのように設定を?

予算に関しては、ざっくりなのであまり考えてなかったですが、だいたい1日100円と考えたら3000円前後かなと。1日2個までは、自分がそれ以上食べて無くなった時に「食べすぎたからだな」と学んで欲しかったのと、お菓子に執着するようになって欲しくなかったからです。このルールにしてからは「2個までだけど今日は1個でいいかなー」と自分から言う時も出たり、食べない日も出てきました。末っ子は平日保育園なので19時帰宅の時はおやつなしのままです。 

――お菓子のチョイスはMEGMIさんが?

基本的には私が買いに行きますが、春休み、夏休みなどの月は駄菓子屋さんで色々子どもたちに選んでもらっています。子どもたちの好みも分かるから結構良い時間になります。ですが、駄菓子屋さんは安いようで意外と毎月予算オーバーです笑。それでも、末っ子が「これは卵入ってない?」など、自分が卵アレルギーなんだと言う事を覚えたので、それも良かったのかなと思っています。

――お菓子が無くなった月、泣いたり文句を言われてもグッと我慢されたそうですが、内心ちょっと揺れたのでは?

「可哀想なのかな」と思ったりもしましたが、結果的に食べすぎて夜ご飯が遅くなる→残す→怒る!となりますし、それは私が甘いからかなと。出来るだけ夜ご飯は楽しく最後に「ごちそうさま」をしたいですし、子どもたちが「無くなったらまた買ってもらえる」という考えを持っているように思ったので、「ここはこらえて!」と、心を鬼にしてやり続けました。 

――その甲斐あってだんだんとお子さんたちに変化が。

本当にお菓子への執着、食べたい、食べたいが無くなったように思います。「たくさんあるから、いま食べなくてもいいかー」とか、コンビニなどに行っても「ここぞとばかりにお菓子!」みたいな行動がなくなりました。「家にあるからそれ先食べよ」と言ったら「わかったー」と言うようにもなりました。あとは、夜ご飯のお残しや、ダラダラ食べがなくなりました。

――経験を重ねることで成長を感じられるのが嬉しいですね。リール動画が300万回以上再生され、大きな反響がありました。しばらくは続ける予定ですか?

これから末っ子も小学生になるので、あと6〜7年はこのスタイルでいきます。そして、予算の見直しも検討中です笑。

いろんな意見がありましたが「私もやってみよう!」とか「アイデアがすごくいい」と言って頂けて嬉しかったです。「ルールを守る」ということを口でガミガミ言うより目で見て感じてもらうこと、ルールを守れなければどうなるかを体験させることをこういった形で子どもに教えていく方法もあるよ、ということが伝わっているようですごく嬉しくもなりました。

◇    ◇

MEGMIさんは、1ヵ月で食べきれなかったお菓子は翌月に「ここから先に食べて」と1番上の箱に収納。またお出かけの際は、お菓子ボックスからも持ち出しつつ、たまにはコンビ二でアメリカンドッグや肉まんを買ったり…と臨機応変に対応しながらお子さんたちのおやつライフを楽しいものにしておられるそうです。

特売や大好物、期間限定パッケージなどに惹かれ、買い物ついでに余分に買ってしまいがちな魅惑的なお菓子の数々。子どもだけでなく大人もついつい手が伸びてしまうものです。予算を決めて月1まとめ買いの「お菓子ボックス」、挑戦してみるのもよいかもしれません。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 真弓)

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