シニア女性の2023-24年トレンドが発表「#インスタグランマ」「孫と推し活」「筋トレシニア」など

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2023年12月06日 11:28  ORICON NEWS

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シニア女性の2023-24年トレンドが発表 (C)ORICON NewS inc.
 50代からのライフスタイル誌『ハルメク』を発行する「ハルメク生きかた上手研究所」では、今年のシニアトレンドを振り返り、来年度を予測する「2023-2024シニアトレンド」を発表。6日、都内で記者発表会が行われた。今年から来年にかけてのトレンドとして「#インスタグランマ」「孫と推し活」「筋トレシニア」などを予測した。

【写真】小島慶子、湯山玲子らが登壇したイベントの模様

 定期購読・自宅郵送型により46万5000人の読者を持ち、女性誌販売部数はナンバーワンとなる同誌がもつ独自のシンクタンク「ハルメク生きかた上手研究所」が、主にシニア女性を洞察・分析し、蓄積したデータをもとに来年度のトレンドを予測した。

 所長の梅津順江氏は「日本の総人口の35%が60歳以上となりました。世界情勢、物価高、猛暑など環境の変化が著しいですが、人々が日常に戻った年でもあります。WBCでの日本代表の活躍、インバウンド消費再会、百貨店の復調、生成AIによる新産業など経済復活の兆しも見えました」と2023年を総括。

 今後については「長寿社会&VUCA時代を“どう生きるか”“どう老いるか”が大きなテーマ」と掲げ、「体は楽にしながら、新しい経験に踏み出し、人生を重ねる。若者の追随だけではない、シニア独自の新しいトレンドが動き出している」とした。

■2023〜24年シニアトレンド(※ハルメク 生きかた上手研究所調べ)
「#インスタグランマ」
SNS利用率がコロナ前(2019)の11.9%からポストコロナ(23)では31.9%に増大。インスタグラムの利用率の急伸が、シニア女性のSNS普及をけん引している。いくつになっても輝き続ける“インスタグランマ”はますますSNSを席巻していくと予測。

「孫と推し活」
推しがいる50代以上女性は、昨年から13%増加して47.9%に。リアル活動にも意欲的で、年間平均約10万円を推しに費やしている。ゲーム・ライブなど、世代を超えて体験を共有する新しいパターンも。

「筋トレシニア」
「chocoZAP」などの快進撃に伴い、フィットネスジム業界のすそ野が広がった。シニア女性が健康分野に13万円/年を費やすうち、フィットネスジムの占める割合は約3割。2024年もスポーツジムに通うシニアが増えていくと予測できる。

「投資はじめました」
50歳以上女性の資産運用者(23年)は、2019年からの比較で6倍の伸び率。全体における当該世代のシェアは4.9%(19年)から11.9%(23年)と約2.4倍になった。物価高への対抗策として24年以降も投資するシニアが増え、経済は活況に。

「シニアは体パ」
シニアも気候変動に適応しながらタイパを重視。調理済み食品を賢く使う割合は、コロナ前と比べ8〜10ポイント上昇。体への負担も減らせることから、24年の冷凍おせちもECで早めに注文している傾向にある。

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