エアコン掃除、自分でやっていいのはココまで!

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2023年12月06日 20:22  ITmedia NEWS

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エアコンのイメージ

 電気代のみならず、食料品から電化製品まで、あらゆる物の値段が上がっている昨今。節電だけではなく、家電の故障など思わぬ支出も避けたいところ。この連載では、家電の知識を通じて賢く安全に長く使うための方法を紹介していきます。


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 今回のテーマは「エアコン掃除」です。三菱電機の調査によると、フィルター掃除をしないと電気代が余分にかかることは89.5%の人が知っていましたが、同時に「正しいエアコンの清掃方法が分からない」「自分で掃除していい箇所と業者に依頼したほうがいい箇所の区別がつかない」という意見も多いようです。


 そこで今回は、自分で掃除する部分と、業者に任せる部分をきっちり線引きします。


 三菱電機によると、自分で掃除できる箇所は「前面パネル」「フラップ」「フィルター」のみ。下の図で青くなっている部分です。室内機の中にある熱交換器やファンは、見えても手を出さずプロに任せましょう。


 「自分で行うと、誤った洗浄方法により内部部品の破損による水漏れや電機部品の故障などを引き起こすことがあります。またむやみにエアコン内部を濡らすと、予期せぬ故障や事故につながる可能性があり、最悪の場合は“発火”のリスクもあるため控えてください」(三菱電機)。


 掃除方法は、まず前面パネルが取り外せる場合、水洗いして良く乾かします。吹き出し口やフラップは柔らかい布で乾拭きもしくは水拭き。また一般的なエアコンは室内機の側面に温度センサーのためにスリット(すき間)があります。ここにホコリがたまっていたりすると室温がうまく検知できませんので、掃除機などで取り除きます。


 フィルターは取り出して掃除機でホコリを吸い取ります。面倒なイメージがつきまとうフィルター掃除ですが、掃除機だけならほんの数分で終わるでしょう。


 ただし、フィルターに油分やタバコのヤニなどが付着しているなど、汚れがひどい場合に限り、もう一手間必要。台所にある中性洗剤を入れたぬるま湯とスポンジで洗い、十分に乾かしてから室内機に戻します。


 なお、消臭剤や抗菌剤をエアコン内部に直接吹きかけるのはNG。熱交換器が腐食して暖房の効きが悪くなる可能性もあります。


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