ゴジラが子猫を抜いた 『ゴジラ-1.0』34年ぶりの新記録 全米歴代邦画実写作品で興行収入1位に

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2023年12月07日 13:16  ORICON NEWS

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映画『ゴジラ-1.0』(公開中) (C)TOHO CO.
 現地時間12月1日より全米で公開中の『ゴジラ-1.0』(英題:GODZILLA MINUS ONE)。全米における興行収入が現地時間月5日に1436万ドルを突破し、34年間破られなかった(破れなかった)記録を更新し、歴代邦画実写作品の中で全米興収ランキング1位となった。(※全米興収はすべてComscore調べ)

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 これまでの歴代邦画実写作品では『子猫物語』(日本公開1986年、北米では1989年公開)の約1329万ドルという興収記録が、長きに渡り不動の1位だった。

 『ゴジラ-1.0』は、邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)で上映が始まり、オープニング興収(先行上映含む最初の週末3日間※12月1日〜3日)で約1100万ドル(約16億円)を記録。全米の週末興収ランキングで3位にランクインする好スタートを切っていた。

 邦画実写が全米興行で成功することが難しいと言われる中で、34年ぶりに記録を塗り替えたことを受けて、山崎貴監督は「長い間破られなかった記録を他ならぬゴジラが飛び越えてくれたことが嬉しいです。」と、主演の神木隆之介も「アメリカの方々にもたくさん観ていただいていて、夢みたいです!!幸せでございます!」とコメントし、2人とも喜びのコメントを寄せている。

 1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。『ゴジラ-1.0』は、その70周年記念作品となる。ゴジラシリーズは、レジェンダリー・ピクチャーズ製作による『GODZILLA』(2014年)を皮切りに、再びプロジェクトがスタート。『ゴジラ FINAL WARS』以来12年ぶりの国産『シン・ゴジラ』(16年)を挟んで、その後もハリウッドで『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』19年)、『ゴジラvsコング』(21年)が製作され、世界中でゴジラの盛り上がりが過熱していった。

 そんな10年にも及ぶ積み重ねの上で、『ゴジラ-1.0』では東宝グループで初めてTOHO Internationalによる自社配給に踏み切り、「日本製作のゴジラを世界に届ける」ための新たな挑戦に取り組んでいた。今回の記録的なヒットは、ゴジラシリーズの新たな歴史の第一歩と言える。

 現在、AppleTV+にてゴジラが登場するドラマシリーズ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』が配信中(※11月17日より配信中。2024年1月12日まで毎週金曜日に新エピソードが配信予定。全10話)。来年には『ゴジラvsコング』の続編(タイトル未定)の公開も控えている。

 『ゴジラ-1.0』が北米でどこまで記録を伸ばせるのか。北米以外にも50近くの国と地域で公開が予定されている。なお、国内では、きのう6日までの公開34日間で
観客動員255万人、興行収入39億円を突破している。

このニュースに関するつぶやき

  • 今日、観に行ってきました。今までのゴジラ映画で一番面白かったです。 特に高雄、震電、武装解除されて復員輸送艦になった雪風以下の駆逐艦群など、軍事好きには涙、涙モノの映画でした。
    • イイネ!26
    • コメント 4件

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