「フエギア 1833」初のキャンドルが誕生 エット ヘムなど5種の香りを展開

0

2023年12月08日 14:01  Fashionsnap.com

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fashionsnap.com


Ett Hem

Image by: フエギア 1833
 ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833(FUEGUIA 1833)」が、ホームアイテム「フエギア カーサ(Fueguia Casa)」の新作として、ブランド初のキャンドル「ベーラコレクション(Velas Collection)」を12月15日に発売する。5種の香りをラインナップし、価格は200gで各税込1万8700円。

 フエギア カーサは生活空間の中で、記憶やアイデンティティに対する理解を深めるための独自のコレクション。人と植物の深い結びつきを、視覚だけではなく根源的な感覚を包み込む表現豊かな香りで定義し、多面的に描き出す。
 香りのラインナップは、スウェーデン「エット ヘム」ホテルとのコラボレーションで生まれた、アロマティック・ランドスケープなコンセプトの「エット ヘム(Ett Hem)」、ウルグアイ郊外の田園や地中海、サマーハウスなどのシーンからインスパイアされた「ジャスミン クリオーロ(Jazmín Criollo)」、南米に咲く夜花オルキデアノクターナとカカオフラーが甘美でディープに香りたつ「オルキデア ノクターナ(Orquídea Nocturna)」、アンデス山麓でイチジクなどが香る中でシエスタするシーンを表現した「シエスタ エン ロス アンデス(Siesta en los Andes)」、夜通し行う焚き火の炎と煙が森のように見えたことから「火の土地」と呼ばれた中生代の島々などがインスピレーションとなった「ティエラ デル フエゴ(Tierra del Fuego)」を揃える。
 キャンドルは生分解性成分のワックスと100%コットン製の芯を採用。パッケージの木箱は再利用でき、自然の循環性に負担をかけない仕様となっている。

■フエギア 1833:公式サイト

    ランキングトレンド

    前日のランキングへ

    ニュース設定