＜厄介な義母＞夫「オマエ、性格が悪いぞ」にイラッ！思いやりがないのは嫁か義母か……【後編まんが】

前回からの続き。


義母は伝え忘れていたというけれど、本当なのでしょうか？　私に断られたくないから、ギリギリの日程を狙って泊めてほしいとお願いしてきたのではないかと疑っています。

聞けば友人をうちに泊まらせるだけではなく、義母もうちに泊まろうとしていたようです。なぜそうなる！？　自分の家だってあるのに！　義母の考えが理解できません。それにAレストランは人気店なので、早いうちに予約しているはずです。友人の送迎や義母自身が泊まろうとしていたことを考えると、やはり「（宿泊予定を）伝えるのを忘れていた」なんて……ウソとしか思えません。

お金をもらえば気持ちが落ち着くのだろうか……そう考えてもみました。でもやっぱりそんなことじゃない！　知らない他人が自分の家に来る、しかも泊まるということがどうしても受け入れられないのです。それに何より私がイヤなのは、義母が自分の都合でうちを勝手に使えると思っていることです。

わがままな義母と、まるで私が思いやりがないとでも言いたげな夫。いったいこの親子は……！　憤りが止まりませんが、それよりも何とか義母を止めなければ。

義母の非常識さは今回のことだけではないのです。義母は自分より年下の人間が思い通りに動かないと、情に訴えたり問題をすり替えたりします。私はずっとそれがイヤだったので、この際ハッキリ言ってしまおうと思いました。

私の連絡に対し、義母からの返信はなく、今回の泊まりの件はなくなりました。夫によると、お友だちは義実家に泊まったそうです。最初からそうしてくれればよかったのに。少し強く言いすぎたかと思う部分もありますが、下手に出ると、すぐ高圧的になる義母です。「厄介な嫁だな」と思わせるぐらいでちょうどよかったかもしれません。とにかく言いたいことを言えてスッキリしています！

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・おんたま　編集・Natsu

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