マニア4人が激推し!「買って損ナシ」ベズトバイ家電、キーワードは省エネ・タイパ・付加価値型

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2023年12月10日 11:00  週刊女性PRIME

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(左上から時計回りに)オーラリング第3世代ヘリテージ、オートクッカービストロNF-AC1000、ビッグドラムBD-STX130J、ラクティブエアEC-KR1、シャークフレックススタイル、掃除機&床拭きロボットルンバコンボj9+

 2023年も残すところあとわずか。今年も数多くのヒット商品が生まれた家電業界。実際にどんなものが流行ったか家電のプロたちに話を聞いた。

「今年は光熱費高騰を受けて、例年よりも省エネ家電の登場が目立ちました。環境保護や節約意識の高まりにより、これからも家電の省エネ化は進むと思います」とは家電ライターの倉本春さん。

 また、コロナ禍で定着した衛生意識を受けて支持されている商品も。例えば“水拭きコードレス掃除機”。

「水が内蔵されている分、メンテナンスが必要なのがネックですが、ホコリ、ダニはもちろん除菌までをも意識した掃除への関心の高まりから、今後ニーズが増えそう」(家電ライター、田中真紀子さん)

 生活意識の高まりでいうと“乾燥機能付きの洗濯機”も好調。

「衣類別の乾燥機能の充実や自動掃除機能がついているものもあり、毎年、何かしら進化している感じ。時短でラクは当たり前、さらに乾燥後の仕上がりもきれいなこと、お手入れがラクなことなど、消費者の求めているニーズが上がっています」(家電ライター、伊森ちづるさん)

 また、キッチン家電は、おしゃれな卓上家電が増加。

ホットプレートなどは、ただ“焼く”ことが目的ではなく、置いてあるだけで映えて、食卓が華やかになる。そしてプロ仕様の火力でレストランのような熱々の料理が食べられるタイプに注目が。

 徐々に大勢の人と集まる機会も増えたので、自宅で家族や友達と一緒に調理を楽しめる家電に関心が集まったよう」(伊森さん)

 さらに「SDGs」に向けた取り組みが世界的に活発化するなか、消費者の購買意識にも変化が。家電女優・家電アドバイザーの奈津子さんは、

以前は“高コスパ”が重要視されていましたが、今では“高くても長く使えるもの”や“タイパを向上させるもの”を求める傾向が強まっているように感じます。各メーカーも独自の付加価値を提供することに焦点を当て、競争が激化している印象です。

 家電は長く使うものが多いので、選べる選択肢が広がるのはいいことですね」

 近年はAIやloTなど最先端技術が活用された家電が増加している。

 少し値がはるものもあるが、“一生モノ”と出合える可能性も。ぜひ家電選びの参考にしてみては。

生活の質を上げる!「キッチン家電」部門

オートクッカー ビストロ NF-AC1000(パナソニック)

7万9200円(編集部調べ)サイズW33.3×H26.0×D33.6cm
(問)パナソニック 調理商品ご相談窓口0120-878-694

 おいしさのヒミツは、独自の鍋底かき混ぜ機能×高火力×高圧力。材料を入れるだけで、おまかせ調理で本格的な味に! シンプルなフォルムで、どんなインテリアになじむのもGOOD。

「かき混ぜ機能搭載ながら圧力調理もできるという他にはない製品。鍋底をさらうように羽根が回転するので、パラパラチャーハンやあめ色玉ねぎまで失敗ナシ!」(倉本さん)

「料理が得意でないのでほったらかし家電が大好き♪ 煮込みが必要なものから、炒め物、下ごしらえまで料理の幅が広く、とにかく簡単においしく作れます」(田中さん)

リフィーレ ポット型コンベクションオーブン(エレコム)

1万3800円(編集部調べ)サイズW20×H24.5×D22cm
(問)エレコム総合インフォメーションセンター0570-084-465

 ヒーターとファンを搭載し、熱風で食材全体を包み込むように加熱することで、揚げ物調理ができる。野菜チップスやオムレツ、アップルパイなどのスイーツまで幅広いレシピが楽しめる。

「ポットがガラスなので中身が見えるので安心。買ってきた揚げ物も余分な油を落としつつカラッと温められます。従来の似たような商品よりもサイズがぐんと小さくなったので置きやすくておすすめ」(伊森さん)

圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-FB10(象印マホービン)

12万8660円(編集部調べ)サイズW26×H23.5×D33cm
(問)象印マホービンお客様ご相談センター0120-345135

 シリーズ最高峰モデル。蒸気センサーの精度が向上し、前モデルより火力が5%、甘み3%アップ。よく炊飯するメニューをお気に入り登録できる機能や、雑穀米炊き分け3コースも新たに搭載。

「炊き方を121通りから微調整してくれる『わが家炊き』機能が推しポイント。ご飯を食べる時間の喜びがグッとUP! 炊飯前にかたさを3段階、粘りを5段階から選べる『炊き分けセレクト』機能も便利です」(奈津子さん)

ドリップポッド ヨウビ(UCC)

2万4200円(編集部調べ)サイズW12×H37.6×D21.4cm(全5色)
(問)UCC ドリップポッドストアコールセンター 0120-655-233

 シリーズで初めてスマホアプリと連携。コーヒーのカプセルに合わせてプロの抽出レシピを再現できるのが新しい! キャリーハンドルのついた、手軽に持ち運べるおしゃれなデザインも話題に。

「コーヒーカプセルは12種類ありますが、プロのレシピで淹れると、驚くほど味が変わるので、ぜひ味わってみてほしいです。手軽に使えて洗い物も少ないので使用頻度が高めです」(田中さん)

バルミューダ ザ・プレート プロ(バルミューダ)

4万2900円(編集部調べ)サイズW57.3×H8.8×D33.4cm
(問)バルミューダ https://www.balmuda.com/jp/

 6.6mm厚の3層クラッドプレートと正確な温度制御により、食材をおいしく焼き上げる。フチのないプレートもスタイリッシュ。

「まさに名前どおりのプロ仕様。スタイリッシュな見た目、強力な火力、高い蓄熱性で、鉄板焼き店のような料理が楽しめます。ステーキがジューシーに、クレープも焦げずに焼けてワクワク感を味わえます」(田中さん)

スロージューサー H400(ヒューロム)

6万5780円(編集部調べ)サイズW16.9×H47.1×D26.1cm
(問)ヒューロム お客様窓口 0120-288-859

 シンプルな見た目ながらも、最新のハイグレードな機能を備えたオールインワン仕様。低速搾汁で野菜や果物の栄養素を損なうことなくジュースやスムージーを簡単に作ることができる。

「内部の回転刃が自動で適切なサイズにカットしてくれるので、食材を丸ごとIN! 切る手間が省けます。また静かで搾る時間も短いのに、たっぷりの量ができあがります。野菜などの味がしっかり堪能できて大満足」(奈津子さん)

家事の負担が軽減!「おうち家電」部門

掃除機&床拭きロボット ルンバ コンボ j9+(アイロボット)

19万9800円 ルンバ本体サイズ直径33.9×H8.7cm
(問)アイロボットサービスセンター0120-046-669

 吸引力は3段階で、既存シリーズに比べて最大2倍に強化。新機能でゴシゴシていねいな水拭きがかなう。さらに自動給水機能を新たに装備。最大30日間、モップへ給水する手間が不要に。

「もともとルンバの賢さに魅了されていましたが、水拭きと自動給水機能が搭載され、ますます便利に! ペットの粗相もちゃんと認識して避けてくれます。デザインも素敵なのでリビングに置いています」(田中さん)

ラクティブ エア EC-KR1(シャープ)

7万7000円(編集部調べ)サイズW20.9×H95.7×D25.1cm
(問)シャープお客様ご相談窓口 0120-078-178

 紙パックに触れることなくゴミ捨てが可能な、業界初の「パックinカップ」構造を採用。独自の低騒音化技術により、運転時に不快に感じる耳障りな音を抑制し、やさしい運転音を実現。

「高機能コードレス掃除機としては珍しい紙パック式を採用。着脱できるダストカップに紙パックをセットするので、手を汚さずゴミ捨てが可能! ゴミがたまってきても吸引力が落ちにくいのもうれしいところ」(倉本さん)

ビッグドラム BD-STX130J(日立グローバルライフソリューションズ)

37万5000円(編集部調べ)サイズW63×H106.5×D72cm
(問)日立お客様相談センター0120-3121-11

 衣類のシワを伸ばして乾かす「風アイロン」技術に、省エネ性の高い「ヒートポンプ」を組み合わせた新モデル。洗剤の種類や布質、汚れ、水の硬度、布動きなどの状況に合わせて洗い方や運転時間などを自動で制御してくれる「AIお洗濯」機能も搭載。

「洗濯容量が13kg、乾燥容量は7kgと超大容量なので、洗濯物が多い家庭は超助かります! もちろん洗浄能力もばっちりです」(奈津子さん)

「乾燥のたびに掃除が必要だった乾燥フィルターをなくした他社にはない構造。糸くずフィルターが巨大化したので1か月に1度のメンテナンスで十分に。お手入れの楽さも魅力」(倉本さん)

ふとん乾燥機 フェーン001(カドー)

2万4200円 ※12/15より一般発売 サイズ直径4.9×長さ31.5cm
(問)カドーお客様相談窓口 0120-707-212

 ベッドサイドに置いておけるコンパクトサイズながらも、あたため、乾燥、オゾン消臭、温風によるダニ対策までこの1台で実現。簡単ワンタッチで毎日快適な睡眠環境をつくれる。

「ふとん乾燥機といえば、マットを広げるか蛇腹ホースを引っ張り出すなどと一苦労でしたが、これはスティック状の本体を挿し込むだけ! 足元だけサッと温めたいときにも便利。使わないときも置き場所に困りません」(伊森さん)

使い勝手の良さが◎「AV家電」部門

ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドセット WH-CH720N(ソニー)

2万2000円(編集部調べ)
(問)ソニーマーケティング 買い物相談窓口 050-3754-9555

 快適性を追求した軽量設計で、使いやすいサイズ感に。ノイズを気にすることなくコンテンツに没入できるノイズキャンセリング機能と、低音域から高音域までバランスのよい高音質を実現。テレワークにも最適な通話品質。

「ソニー史上最軽量の約192gで軽すぎて感動! 装着感の良さとクリアな音質、通話機能はもちろん、周囲の雑音を低減してくれるので勉強や仕事に集中できて◎。シンプルなデザインで服装を選びません」(奈津子さん)

オーラリング第3世代 ヘリテージ(オーラ)

4万8800円〜
(問)Oura Ring 特設サイトhttps://www.softbankselection.jp/special/ouraring/

 内側に多数の高度なセンサーを搭載した、指輪型のスマートリング。専用アプリと連携させて体調や睡眠スコアなど毎日の健康管理を行える。24時間つけていてもストレスゼロ!

「トレテク!ソフトバンクセレクションで購入。細かい睡眠の質、運動量、心拍数、月経周期、身体の回復度、体温の変化などを計測でき、お風呂やサウナでも使用OK。バッテリーもちが良く、助かってます」(奈津子さん)

おうちでハイレベルケア 健康・美容家電

ヤーマン トウキョウ ジャパン(HAKEI)

6万6000円
(問)ヤーマン 0120-776-282

 専用アプリと接続すると、そのときの悩みに合わせてモードをカスタマイズすることもできる。化粧品の成分を自動解析し、ヤーマン独自のアルゴリズムで浸透に適した波形を生成。成分をより肌の奥へ届けることが可能に。

「手持ちの化粧品がフルに活用され、自分の肌に最適な美顔モードにカスタマイズできるのがうれしいポイント。毎日使えて、美容サロン並みの美肌効果があるので大満足」(伊森さん)

シャーク フレックススタイル(シャークビューティー)

3万4980円(編集部調べ)
(問)シャークカスタマーサポート 0120-522-552

 ヘアドライヤーにもスタイラーにも変形する多機能なマルチドライヤー。さらに付属のアタッチメントで、ブロー、カール、ストレート、ボリュームアップ、ツヤ出しなど思いどおりのスタイリングが簡単に楽しめる。

「アタッチメントが豊富なので、髪を乾かすだけじゃなくセットしたいときにも大活躍中。L字になるので後ろの髪をセットするときに使いやすい」(伊森さん)

「天然の猪毛を使った髪にツヤを与えるロールブラシや、風の力で髪を自動的に巻きつけるエアカーラーなど、美容習慣が楽しくなるアタッチメントが秀逸」(倉本さん)

オーラル B iO10(Oral-B by Braun)

実勢価格6万280円(編集部調べ)
(問)ブラウンお客様相談室 0120-136343

 オーラルB史上、最も高い歯垢除去力で歯科クリーニング後のような感動の磨き上がりを実現。独自の「丸型回転」に遠心マイクロモーションTMを新たに搭載。ブラシを振動させながら回転し、歯垢をこすり取る。

「磨き残しやブラシ圧、ブラッシング時間をリアルタイムにガイドしてくれるので、効率的なブラッシングができるのがお気に入り」(倉本さん)

光美容器 マイトレックス ミライ(マイトレックス)

8万5800円(アタッチメント3種、保護メガネ付き)
(問)マイトレックス https://mytrex.jp/

 アタッチメントで波長をコントロールすることで、サロン級のムダ毛ケアと美肌ケアを実現。ハイパワーと冷却機能付きで、ムダ毛ケア効果を実感しやすい。肌色識別機能で照射パワーを自動でコントロールしてくれる。

「ムダ毛ケアができるIPL方式の光美容器。最大の魅力はパワフルさ。男性の濃いヒゲまでケアが可能。付属のDPL美肌アタッチメントをつけるだけで、フォトフェイシャル美顔器にもなる優れもの」(倉本さん)

編集部A子の2023ベストバイ!

◯昭和の女は水拭き命!自動床拭きモップ

 昨年からインスタで数多く投稿されて気になっていた「自動床拭きモップ」。おそうじシートでフキフキしていましたが、なんとなく物足りない……。

 そこで、今年8月にお手頃価格になっていたのを機に購入。付属モップにハッカオイルを少したらして絞り、いざモップがけ。

 結果、「なんで今まで買わなかったのか」と思うほどの気持ちよさ。床がサラサラスベスベに。いろんなメーカーから売り出されており、お手頃価格なので、年末年始の掃除にもおすすめです。

伊森ちづるさん●家電ライター。All About家電マーケティングガイド。メーカー・開発者インタビュー、家電レビューまでウェブメディアを中心に幅広く活躍。



田中真紀子さん●家電ライター。生活者の視点から家電を評価し、雑誌やウェブで最新の家電情報を発信。企業コンサルティングも行う。テレビ・ラジオ出演多数。



奈津子さん●家電女優・家電アドバイザー。芸能界イチ家電に詳しい女優で「家電アドバイザー」の資格を保有。2歳児の母でインスタグラム

@natsuko_kaden

でも情報発信中。



倉本 春さん●家電ライター。生活家電や美容家電、IoTガジェットなど、生活を快適・便利にする商品紹介を中心に執筆。最新技術をわかりやすく解説した記事が得意。

取材・文/鈴木恵理子

このニュースに関するつぶやき

  • 有名メーカばかりじゃないか、マニアと言っても方向性が様々だからあんまり参考にならん気がする。聞いたことない国外メーカーでも使える家電は多いぞ。
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