蛙化現象、私の場合 第6回 【漫画】え、それで!? 実録「私はこれで蛙化した」

Z世代を中心に使われはじめ、2023年に広く浸透した感のある言葉のひとつが「蛙化現象」。もともと「片思いの相手に振り向いてもらえた途端に、逆に気持ち悪くなってしまう」ことを指し、最近では「好きな人のささいな言動が気になって、急激に気持ちが冷めてしまう」ときに使われることが多いよう。マイナビニュース会員500名に実施したアンケートで集まった、みんなの「蛙化現象」体験談を、4コマ漫画でご紹介します。

○今日もどこかで理不尽な蛙化が…


アンケートでは、「フードコートで席を探してうろうろしている姿」「彼女が韓流にはまっていて、ライブでの話をまくし立てて話されたときに引いた」「道に迷っておろおろしてるのを見た時」などの体験談が寄せられました。

なかには、「クーポン券を使っている人にさめた」「自分より早く集合場所に来ていた時」など、それはあまりに理不尽では……と相手が気の毒になるようなもの。自分が抱く理想のイメージとのギャップが大きいほど、蛙化現象は起きやすいのかもしれません。



【蛙化現象File】

No.001：LINEの返信で蛙化

No.002：食べるときの咀嚼音で蛙化

No.003：ナルシストぶりに蛙化

No.004：クールな彼の意外な一面で蛙化

No.005：店員さんへの態度で蛙化


調査時期: 2023年10月20日〜25日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 500人

調査方法: インターネットログイン式アンケート



みつほし みつほし 猫とおうちと美味しいご飯をこよなく愛する徳島出身のイラストレーター兼シーグラスアーティスト兼抽象画家(MITSUHOSHI で活動中)。Twitter： @mitsuhoshiwork この著者の記事一覧はこちら（みつほし）