<夫のキュウリ……>なぜ怒る?夫がもらってきた野菜、浅漬けにしたら……「はぁ!?」【前編まんが】

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2023年12月29日 20:00  ママスタジアム

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それは、そろそろ夕飯の支度はじめようとしたときのことでした。「ママー! きゅうりのお漬物が食べたーい!!」5才のわが子から突然のリクエスト。

わが子のリクエストを叶えるため、冷蔵庫の野菜室を見ると、見慣れない袋に入ったきゅうりが1本残っていました。「このきゅうりって確か……」
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「わーい! きゅうりのお漬物だ〜! おいしい〜」大喜びで食べる息子のマサト。作って良かったな……そう微笑ましく見ていると、夫が帰宅しました。

「ただいま〜」
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帰ってきた夫にさっそく報告です。LINEに連絡を入れたこと、冷蔵庫のきゅうりを使わせてもらったことを伝えました。すると……夫が怒り出してしまったのです。なぜ……「あのきゅうりは、こだわり栽培だって言ったよね!?」職場で家庭菜園を趣味にしている人がいること、その人がこだわった栽培をしていてご厚意で野菜をもらったこと。それは聞いていました。しかし……。

その話は「野菜を勝手に使ってはいけない」という意味だったのでしょうか。私にはわかりませんでした。(一応連絡を入れたのに……)こんなに取り乱している夫は珍しく、マサトも目を丸くしています。
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「生産者が手をかけてる野菜を漬物にするとか、バカじゃないの?」私が確認を取れるまで待てばよかった話なのです。私だけ責められるならまだしもマサトの前でそんな風に言わなくても……。

「せっかくの野菜が台無しだぁ……」あ〜あ、とわざとらしく落ち込む夫。その様子を見て、マサトもオロオロしています。「ごめんなさい……」マサトは悪くないのに……。
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カチンときました。夫が職場でもらったきゅうりを勝手に使ってしまった私。確かに悪いことをしたと思います。……けれど、ウチの実家から送られてくる野菜までバカにされる覚えはありません。さすがに言い過ぎではないでしょうか……。何も知らないくせに「こだわり」を連呼し、さらに子どもが萎縮するくらい騒ぎ立てるなんて。これはしっかりと話をしないとだめですね。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・今淵凛

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