資生堂「HAKU」の薬用日中美白美容液UVが登場　日中の“シミリスク”に着目

　 資生堂が展開する「ハク（HAKU）」から､シミができる日中環境のメラニン生成ルートに着目した「薬用 日中美白美容液UV」（医薬部外品 SPF50＋・PA＋＋＋＋、45mL 税込5280円 ※編集部調べ）が3月21日に登場する。ドラッグストアや化粧品専門店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で販売する。

　資生堂はシミ予防研究において、日中の肌環境に紫外線以外の「シミリスク」が潜んでいることを発見。肌環境によってシミが増える、濃くなるなどの「シミリバウンド」にもアプローチする処方を開発した。
　新たに発売する美白美容液UVには、2種の美白有効成分として4MSKとm-トラネキサム酸に加え、新たに保湿成分のシークワーサーエキスGLを配合。ファンデーションのノリやもちを良くする化粧下地としても使用できる。乾燥による小ジワを目立たなくし、シミと色ムラを目立たせない「美発光演出」のトーンアップ効果で明るくツヤのある印象を叶える。同ブランドの薬用美白美容液と合わせて使うことで、「一日中隙のない美白ケア」を提案する。

■ハク：公式サイト