日産が「アリアNISMO」を先行公開! 何が特別? 正式発表は2024年春の予定

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2024年01月21日 12:21  マイナビニュース

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日産自動車は電気自動車(EV)「アリア」の高性能バージョン「アリアNISMO」を「東京オートサロン2024」で先行公開した。制式発表は今春の予定だ。


○より速く、より上質に



「アリア」は力強い加速、滑らかな走り、EVならではの静粛性と心地よい室内空間を兼ね備えたスタイリッシュで革新的なクロスオーバーEV。



「アリアNISMO」は「アリア」の4輪駆動(e-4ORCE)モデルをベースとしたEV NISMOのフラグシップモデル。風格と高い空力性能を併せ持つ新世代EV NISMOのデザインをまとい、NISMO専用チューニングが生み出す高次元のハンドリング性能と爽快な旋回性、そして伸びのある加速などを味わえる、


ベースモデルに対し最高出力を約10%向上させ、NISMO専用の加速チューニングを施したことで、「アリア」の持つ圧倒的な動力性能をさらに引き上げ、気持ちのよい加速を実現している。

加えて専用のNISMOドライビングモードでは、レスポンスを最大化し、EVならではの加速力をフルに発揮するためのチューニングを施した。



また、同モデル専用のタイヤと軽量かつ高剛性な20インチアルミホイールを装着するとともに、シャシーを構成する各部品にもNISMO専用のチューニングを施すことで、車両の安定性と回頭性を高め、軽快でなめらかな走りを実現。



さらに、電動駆動4輪制御技術にNISMO専用のチューニングを施した「NISMO tuned e-4ORCE」は、限界走行時においてもより高いライントレース性を実現し、思い通りのコーナリングを可能とする。


エクステリアは「アリア」の上質さと空力性能を向上させるNISMOらしいダイナミズムを体現している。



空力性能を向上させるためレースカーの知見を数多く取り入れ、EVとして特に重要な空気抵抗の低減とダウンフォースの向上を高い次元で両立。風格のあるプレゼンスとEV NISMOならではのパフォーマンスをフォーミュラEマシンの高揚感を彷彿とさせるEVサウンドとともに感じられる。


インテリアではNISMO専用シートや高い質感と高揚感を誘うデザインを採用している。(エボル)

このニュースに関するつぶやき

  • 車の当たり外れは大きい。特に日産では重役の車優遇でその日に生産される顧客の車はハズレ。正社員が優れた部品を選別し重役注文の車に取り付け指示。ローンを組んで買う顧客の車に粗悪品てんこ盛りで大笑いしてたで。
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