【画像】前園由良役の田中美久をはじめ、キャラクターに扮するキャスト陣。
「シンデレラ・コンプレックス」は人気イケメン教師・相沢陽介と、教え子の女子高生・前園由良の不倫から始まる“ラブサイコスリラー”。教師の相沢舞は、同じ高校で働く陽介とおしどり夫婦として知られていたが、実際は陽介の跡継ぎ問題と長年のセックスレスで、その関係が壊れかけていた。そんな中、由良が陽介に忍び寄りすべての歯車が狂い始める。陽介の不倫に気づき復讐を誓う舞と、由良の同級生・工藤要の思惑も絡み合い、強烈なコンプレックスと憎しみが渦巻く物語が展開される。
何度も整形を重ねるなど外見に異様なまでの執着を見せ、狂気的な秘密を抱えながら陽介を惑わす地雷系JK・由良は田中美久が演じる。由良に誘惑され、欲望に抗えない陽介役を務めるのは飯島寛騎。周りにうまく馴染めず、どこか陰のある要役は森愁斗が担当する。生徒思いの教師で、変わってしまった陽介の態度に悩む舞役は宇垣美里に決定した。ポスタービジュアルの中心には不気味で妖しい表情を浮かべる由良と、由良の腕の中に囚われた陽介を中心に、4人の姿が収められている。
原作者の井上は実写化されるキャラについて「ドラマではどのように暴れるのかとても楽しみです！」と期待を寄せる。ソラジマの代表取締役・前田儒郎もクリエイターへの感謝を述べつつ「彼らの情熱と才能があったからこそ、この物語はたくさんの人々に愛され、今やドラマへと進化を遂げることができました」と語った。原作で線画を担当した伶田まろによるお祝いイラストも到着している。
由良役の田中は今回が連ドラ初主演。演技については「衝撃的なシーンなど思い切ってやったこの作品が沢山の方の目にとまってくれたらいいなと思います」と述べる。飯島は「キャストスタッフ陣もこのヤバさの虜になっており、表情、制御出来ない行動などの人間らしさを大事に、日々の発見と共に繊細に撮影をしております」と報告した。森は「由良に対する気持ちや秘密の関係、陽介先生や舞先生に要がどう関わっていくのか、注目していただけたらと思います」とコメント。キャラクターを「まるでエイリアンvsプレデターかと見紛うような恐ろしい面々」と話すのは宇垣。舞への印象を述べつつ、出演の意気込みを綴った。
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ドラマ化のお話が来た直後は、「あの由良がテレビに出るの!?」と嬉しさよりも不安が勝ちました笑（今は嬉しさしかないです！ ありがとうございます！）
原作ではどんどん泥沼にはまっていくキャラたちですが、ドラマではどのように暴れるのかとても楽しみです！ このような機会を与えてくださったプロデューサーさんをはじめ、役者さん、制作スタッフさん、そしてここまで一緒に作品を作ってきた編集者さんに感謝しながら、一視聴者としてドラマを楽しませていただきます！
■ 前田儒郎（株式会社ソラジマ 代表取締役Co-CEO）コメント
「シンデレラ・コンプレックス」のドラマ化、本当に嬉しいニュースです！ この作品が映像に生まれ変わるのを非常に楽しみにしています。また、原作を丁寧に育ててくれたクリエイターの皆さんには、心から感謝しています。彼らの情熱と才能があったからこそ、この物語はたくさんの人々に愛され、今やドラマへと進化を遂げることができました。
ファンの皆様、是非ドラマとなった本作をお楽しみください！
■ 田中美久（前園由良役）コメント
前園由良役を務めさせて頂きます。田中美久です。
初の主演ということで、とても光栄に思います！ 嬉しいです！
それと同時に卒業後初のドラマということで不安もありますが、衝撃的なシーンなど思い切ってやったこの作品が沢山の方の目にとまってくれたらいいなと思います。
初○○シーンなど私にとっては初めてのことがほとんどだったこの作品は大切で貴重な作品の一つです。
それぞれの役が色んなコンプレックスを抱えていてどこか共通する部分が見て下さる皆さんに伝わったらいいなと思います。由良の色んな気持ちが皆さんに伝わりますように。
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相沢陽介役を演じさせて頂きます飯島寛騎です。自分自身今回初の先生役です。
そして女子高生と先生の関係と聞いてヤバいと思うかもしれませんが、
安心して下さい。ヤバいです。
キャストスタッフ陣もこのヤバさの虜になっており、表情、制御出来ない行動などの人間らしさを大事に、日々の発見と共に繊細に撮影をしております。人間の欲望が、理想が、現実が、
前園由良の存在によって全てが変わっていく、刺激的な作品です。
「シンデレラ・コンプレックス」是非お楽しみに！
■ 森愁斗（工藤要役）コメント
工藤要役を演じます、森愁斗です。
僕が演じる要は、由良と同じ高校に通う生徒です。
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注目していただけたらと思います。
僕自身、また新しい役に出会えて嬉しいです。精一杯演じるのでよろしくお願い致します！
「シンデレラ・コンプレックス」皆様是非お楽しみに！
■ 宇垣美里（相沢舞役）コメント
まるでエイリアンvsプレデターかと見紛うような恐ろしい面々に翻弄される一般人・舞を
演じることとなりました。こんなのどうやって防げばいいんだよ…と途方に暮れてしまう一方で、どこか"いい子"という隠れ蓑の中で、決定権を丸投げし、自分で人生を見極め決断することを蔑ろにしてきた舞もまた、モンスターのひとりだったのではないかなとも思います。
観て下さる方々が彼女の人生をハラハラと見守りつつ、立ち上がる勇気が湧くような、
そんなドラマになるよう頑張ります。
■ ドラマ特区「シンデレラ・コンプレックス」（全7話）
□ 放送情報
MBS：2024年2月29日（木）より毎週木曜日24:59〜
テレビ神奈川：2024年2月29日（木）より毎週木曜日23:30〜
チバテレビ：2024年3月1日（金）より毎週金曜日23:00〜
テレビ埼玉：2024年3月6日(水)より毎週水曜日24:00〜
とちぎテレビ ：2024年3月7日(木)より毎週木曜日22:30〜
群馬テレビ：2024年3月7日(木)より毎週木曜日23:30〜
□ スタッフ
脚本：舘そらみ
監督：宮本秀光、島添亮
制作プロダクション：ソケット
製作：「シンデレラ・コンプレックス」製作委員会・MBS
□ キャスト
田中美久、飯島寛騎、森愁斗、宇垣美里
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