ドラマ「ACMA:GAME」照朝の親友・初役に田中樹、悠季役に古川琴音

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2024年01月23日 05:09  コミックナタリー

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左から田中樹扮する斉藤初、古川琴音扮する眞鍋悠季。
メーブ・恵広史原作によるTVドラマ「ACMA:GAME」に田中樹(SixTONES)、古川琴音の出演が決定。田中は主人公である織田照朝の親友・斉藤初役、古川は眞鍋悠季役を務める。

照朝の肩に手を置く悠季と初

照朝役に間宮祥太朗を迎え、4月より日本テレビ系で毎週日曜22時30分に放送される「ACMA:GAME」。田中演じる初は、中学時代より親友である照朝のことを一方でライバル視もしているキャラクターであり、大企業の御曹司として育った照朝と対抗するために、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げている。古川演じる悠季は初と同じく中学より照朝の友達であり、初とともに会社を立ち上げ、優秀なプログラマーとして活躍している。田中と古川からはコメントが到着した。

「ACMA:GAME」は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、加えて日本有数の財閥・織田グループの総会長である光聖高校3年の照朝を主人公に描かれる物語。幼い頃に母親を事故で失い、織田グループを経営する父親と2人で生きてきた照朝は、父の死の真相に関わる「悪魔の鍵」の秘密を探るために命懸けの「アクマゲーム」に挑むことになる。

■ 田中樹(斉藤初役)コメント
□ 原作、台本を読んだ感想と意気込み
ドラマ出演のお話をいただく前から個人的に『ACMA:GAME』原作漫画が好きで読んでいたので、出演のオファーをいただいたときはすごく嬉しく、これから始まる撮影にワクワクしました。
プレッシャーもありますが、1人の出演者として自分はこの作品の面白さをどのように伝えられるだろうか、という思いで日々撮影に臨んでいます。

□ 初役への思い、役の見どころ
原作の初は重要な役で好きなキャラクターの1人でした。
今回ドラマで僕が演じる初は原作と少々印象が異なるものの、照朝の親友として重要な人物なので、真剣にドラマ版の斉藤初という人物について考えて向き合い、作りました。
初を通して視聴者のみなさんがこの作品をより好きになってくれたら嬉しいなと思っています。

□ 視聴者へ一言
出演者、監督、スタッフと撮影前も撮影中も何度も何度も話し合いながら、丁寧に時間をかけて作り上げた作品です。
より多くの方がこの作品に魅力を感じて、楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひ、ワクワクドキドキしながら見てください!

■ 古川琴音(眞鍋悠季役)コメント
□ 原作、台本を読んだ感想と意気込み
原作漫画・ドラマともにそれぞれのキャラクターを活かしたゲームでの戦い方が魅力的で、ゲーム毎に明かされてゆく人間模様にも引き込まれました。特に、間宮さん演じる照朝は、原作の正義感の強さに加えて、敵も味方も包み込むような優しさがあり、悠季の慕っている気持ちにすぐに入り込むことができました。

□ 悠季役への思い、役の見どころ
悠季の、照朝を想う真っ直ぐな気持ちを大切に演じました。時に、AI「おろち」を開発したとは思えないほど突拍子も無い行動をしたり、おっちょこちょいなところもありますが、そんな悠季の、打算の無い、素直な性格が私は大好きです。
AI「おろち」とのやり取りは、悠季の茶目っ気が出ていてコミカルなシーンになっていると思うので、是非このコンビにも注目していただけたら嬉しいです。

□ 視聴者へ一言
幼い頃に遊んだことのあるような馴染みあるゲームもあれば、出演者・スタッフの皆さんと、ああだこうだと頭を悩ませながら演じた複雑なゲームもあって、日々楽しみながら撮影しています。
繰り広げられる心理戦、頭脳戦のスリルはもちろん、個性豊かなキャラクターや、息を呑むストーリーの展開、悪魔がどんな姿で現れるかなど、色々な角度からお楽しみいただけると思います。是非ご覧ください。

■ TVドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」
2024年4月より、日本テレビ系で毎週日曜日22:30〜

□ スタッフ
原作:「ACMA:GAME」メーブ原作 / 恵広史作画(講談社「週刊少年マガジン」所載)
脚本:いずみ吉紘、谷口純一郎
音楽:菅野祐悟
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:藤村直人、岩崎広樹、後藤庸介、大庭佑理(AX-ON)、本多繁勝(AX-ON)
演出:佐藤東弥、狩山俊輔、松田健斗 ほか
VFX:デジタル・フロンティア
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ

□ キャスト
間宮祥太朗、田中樹、古川琴音 ほか

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