玩具だと思って拾ったら……育児中のエピソードが微笑ましくも衝撃的

　「住居の中に人糞が落ちていることがあるという事実。これが…育児」

　そんなショッキングな文章とともにXにあるマンガが投稿されました。投稿者は、日常の出来事を実録マンガとしてSNSで発信するバビチョさん。2歳になったばかりという娘さんと少しおっちょこちょいな夫との、微笑ましくも衝撃的なエピソードが描かれています。

■　玩具だと思って拾ったら……

　家族での団らん中、「ん？何これ」と何気なく家に落ちていたものを拾う夫。顔に近づけてよく見てみると……。

　「うわああああウンチだああ」

　玩具のパーツと思ったものは、オムツ替えの際に床に落としてしまった娘さんのウンチだったようです。素手でウンチを掴んだまま、夫は大パニックになっています。

■　「ウンチを掴んだ手は洗うまで実質ウンチ」

　ウンチを片手に慌てふためく夫を見て、バビチョさんも少々パニック気味。「ウンチ掴んだ手で何も触らないで！」、「その手は洗うまで実質ウンチだよ！」と正論のようでよく分からないセリフを口走っています。

　ちなみに、ウンチの持ち主？である娘さんは、素知らぬ顔でお気に入りの絵本を読んでいたそうです。

　オムツを替える時に不注意で床に落ちてしまったウンチ、そしてそれを素手で拾ってしまうという惨事に見舞われた夫は、その後「実質ウンチ」の手を綺麗に洗い落ち着きを取り戻したとのこと。

　今後このようなことが起こらないようにと考えた2人は「ウンチは気を抜かず細心の注意を払ってオムツにくるもうね」とウンチ会議を行ったそうです。

　インパクトのあるエピソードですが、コメント欄には「私もこないだ落としたので親近感すごい！」とまさかの共感者が。住居に人糞、もしかしたら子育てあるあるなのでしょうか？

＜記事化協力＞
バビチョさん（@babicorian）

（一柳ひとみ）

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ | 配信元URL：https://otakei.otakuma.net/archives/2024012305.html

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