駆動方式がソーラー発電の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめです。
ソーラー腕時計というと「カシオ」や「シチズン」「セイコー」などのブランドを思い浮かべる人が多いと思いますが、この3社以外のブランドもさまざまなソーラー腕時計をリリースしています。
ここでは、「カシオ」「シチズン」「セイコー」以外のブランドの「ソーラー腕時計」のおすすめモデルをピックアップして紹介します。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
●おすすめの「ソーラー腕時計」:オリエント ネオセブンティーズ WV0061SE
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オリエントが1970年代に発表した機械式時計のテイストを、現代的なデザインや色使いで再構築した「Neo 70's(ネオセブンティーズ)」シリーズの電波ソーラー腕時計です。
3面カットガラスの立体的な風防が特徴で、エッジのきいたスタイリッシュなデザインに仕上がっています。
また独特の凹字型のインデックスにケースリングを重ねた奥行きのある文字盤デザインも見逃せないポイントです。
日本の標準電波を受信できる電波修正機能も備え、実用性も抜群。価格は2万8000円前後(税込、以下同)から。
ケースサイズ:46(縦)×39.5(横)×10.6(厚さ)mm
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重さ:120g
主な機能・特徴:1年間メーカー保証、10気圧防水、ソーラー充電、3面カットクリスタルガラス風防、日付表示、フル充電時約6カ月可動、電波修正機能(日本の標準電波を受信)
●おすすめの「ソーラー腕時計」:タイメックス エクスペディション フリーダイブ オーシャン TW2V40500
タイメックス(TIMEX)が、1990年代に発売したアウトドア向けの「エクスペディション」シリーズの最新モデルです。
ソーラーの駆動方式に加えて、スイス・タイド社製の海洋プラスチックを100%再生利用した素材をケースとストラップに使用し、サスティナブルなプロダクトである点も特徴となっています。
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「TW2V40500」は、ケース・バンドにブラックカラーを使用しており、タフで無骨な印象を受けるデザインに仕上がっています。
公式サイト価格は1万9800円です。
ケースサイズ:46(ケース径)×13(厚さ)mm
重量:49.5g
主な機能・特徴:メーカー1年間保証、日常強化防水(5気圧)、ミネラルガラス風防、日付表示、フル充電時約4カ月可動
●おすすめの「ソーラー腕時計」:チャンピオン D00A-006VK
スポーツファッションブランド「チャンピオン」の電波ソーラー腕時計です。ケースやバンドの素材にウレタンを使用し、チャンピオンらしくスポーティーなデザインに仕上がっています。
1万円を切る実売価格で、電波時計(2局)、ソーラー充電、10気圧防水、フルオートカレンダー、デュアルタイム、ストップウォッチ付き、LEDバックライトなど豊富な機能を備えており、チャンピオンブランドのファン以外にもおすすめできる1本です。全6色の豊富なカラーバリエーションも魅力的なポイントです。
ケースサイズ:42(ケース径)×15(厚さ)mm
重量:47g
主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、電波時計 (2局)、ソーラー充電、フルオートカレンダー(月・日・曜日)、時報、デュアルタイム、ストップウォッチ、LEDバックライト
●おすすめの「ソーラー腕時計」:アイスウォッチ アイスソーラーパワー 018743
ベルギー発のファッションウォッチブランド「アイスウォッチ」のソーラー腕時計です。
ケース・バンドは、りゅうずやバックルに至るまですべてABS樹脂で作られており、金属に弱い人でも安心して着用できます。
地球環境を考慮したプロダクトである点も特徴で、ペットボトルなどの再生繊維を混合した硬質フェルトを使用したエコフレンドリーなパッケージを採用しています。
「018743」は、ネイビーのケース、バンド、文字盤に、差し色となるゴールドの針やインデックスが浮かぶシンプルでおしゃれなデザインが特徴のモデル。実売価格は約7000円から。
ケースサイズ:36(ケース径)×11(厚さ)mm
重量:25g
主な機能・特徴:メーカー1年間保証、日常生活用強化防水(5気圧)、ソーラー充電、樹脂風防、日本製クオーツムーブメント