削らなくていい?! 新感覚の鉛筆「メタシル」にスクールモデルが新登場

サンスター文具は1月下旬より、シリーズ累計出荷約140万本突破の「メタシル」から新たにスクールモデルの「metacil school(メタシルスクール)」(全4色・330円)を、全国の文具取扱店・オンラインショップなどで販売する。


「メタシル」は、「特殊黒鉛」の芯を使うことにより、削らず書き続けられる新感覚の鉛筆。同商品の芯は、書き心地がさらに滑らかになり、約F鉛筆相当の濃さ(同社比)になる。筆記可能距離は約5kmで、漢字練習帳約18冊分相当の筆記距離になるという。通常の鉛筆のように一般的な消しゴムで消すことができる。


軸には、二酸化炭素をよく吸収するカーボンニュートラル素材としても近年注目されている「竹」を使用。個体差があるが重量は約3gと軽いため、子どもが長時間使用しても疲れにくいとのこと。削らずに書き続けられるので、軸もずっと同じ長さに保てる。



先端が丸くなってきたら「metacil school専用替芯」(別売198円)で芯を交換できる。


カラーは、ライトグリーン・ネイビー・ライトバイオレット・ナチュラルの全4色。（フォルサ）