「ガンダムSEED FREEDOM」ジャスティスにはシンが搭乗!? 主題歌「FREEDOM」で疾走する臨場感満載の冒頭映像6分半が公開

「ガンダムSEEDシリーズ」の最新作である劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が現在上映中だ。2024年No.1となる大ヒットスタートを切った本作よりこのたび、6分半にわたる本編冒頭映像が2月1日20時よりプレミア公開されることがわかった。さらに、新規場面写真も到着した。

約20年の年月を経て、「ガンダムSEEDシリーズ」の完全新作として1月26日に全国353 館（内休館1館）で公開を迎えた本作。1月26日から1月28日までの週末3日間で、観客動員数は63万4千人、興行収入は10億6500万円を記録した。3日間の興行収入・観客動員として2024年No.1のヒットとなり、2021年公開の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を超え「ガンダムシリーズ」としても最高のスタートを切った。

このたびプレミア公開される6分半にわたる本編冒頭の映像では、かつてデスティニープランを提唱したデュランダル議長の言葉から幕を開ける。場面は一転、事態を沈静化するべく再び世界各地で起こっている戦闘に介入し、世界平和監視機構コンパスの主戦力の戦艦・ミレニアムからモビルスーツが続々と出撃するシーンが描かれていく。
ここで、公開前には伏せられていた各キャラクターの搭乗機も明らかになる。ゲルググメナースにはルナマリア、ギャンシュトロームにはアグネスが搭乗し、そして公開前ファンの間でも話題となっていたイモータルジャスティスガンダムのパイロットはシンであることがわかる。

そして、「キラ・ヤマト、フリーダム行きます！」のセリフと共にライジングフリーダムガンダムが発進し、西川貴教 with t.komuroによる主題歌「FREEDOM」が流れる。このシーンは、SNS上でも「出撃シーンで泣きそうになった！」「映画観た後に「FREEDOM」聴くと冒頭のシーンが凄く思い浮かぶのよね」と心を掴まれた観客の声が続出していたもの。3DCGで描かれる圧巻のアクションシーンが次々と展開され、キラやラクスたちの未来を見届けずにはいられない冒頭映像となっている。

さらに、新規カット7枚を含む場面写真も到着した。ライジングフリーダムガンダムとイモータルジャスティスガンダムの共闘シーンや、料理を頬張るシン、険しい表情を浮かべるアスラン、「SEEDシリーズ」でもおなじみのムウに加え、新キャラクターのオルフェと人気キャラクターが勢揃いだ。本作への登場が話題となったズゴックのカットも見られる。様々なキャラクターの想いがぶつかり合い、織りなす物語の結末は、ぜひ劇場で見届けたい。


■本編映像配信概要
【映像タイトル】
『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』本編冒頭配信≪主題歌「FREEDOM」≫
【配信日時】
2024年2月1日（木）20時〜プレミア公開
※機材トラブルなどで配信日時が変更となる場合がございます。その際は「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」公式Xにてお知らせいたします。
【配信場所】
ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」
【アーカイブ期間】
2024年3月31日（日）20時まで

『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』
大ヒット上映中！
配給：バンダイナムコフィルムワークス、松竹
（C）創通・サンライズ