安いけど“使える”「G-SHOCKの人気モデル」おすすめ5選 電波ソーラー/スポーティーなモデルなど【2024年2月版】

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2024年02月01日 19:40  Fav-Log by ITmedia

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 カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ「G-SHOCK」からは、手頃な価格で機能も充実しているモデルが多数展開されており、高コスパな腕時計が欲しい人にぴったりです。

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 今回は、実売価格1万円台以下で買える「G-SHOCKの人気モデル」を紹介します。

●安いけど“使える”「G-SHOCKの人気モデル」:GA-2100-1A1JF

 ショッピングサイトで公開されている「メンズ腕時計の売れ筋ランキング」でも常に上位をキープしている、オクタゴン(八角形)ベゼルが特徴的な「2100」シリーズの「GA-2100-1A1JF」。初代G-SHOCK「DW-5000C」のタフな構造はそのまま、さらに薄型化したデジアナモデルです。

 スリムなケースとマットブラックカラーはさまざまなコーディネートと合わせやすく、1本持っていると重宝します。

 20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、ダブルLEDライト、フルオートカレンダーなど、実用的な機能がそろっています。

 ケースサイズは約48.5(縦)×45.4(横)×11.8(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は1万5950円(税込、以下同)です。

●安いけど“使える”「G-SHOCKの人気モデル」:DW-5600BB-1JF

 「DW-5600BB-1JF」は、漆黒のブラックの中に浮かび上がるデジタル表示が印象的。G-SHOCKの公式サイトで「ロングセラー」マークが付いている商品です。徹底的にブラックにこだわっており、プレーンな素材感をそのまま感じられるように仕上げています。

 耐衝撃構造、20気圧防水、ストップウォッチ、タイマー、フルオートカレンダー、マルチアラーム、ELバックライトなどを備えていて、アクティビティのお供にもおすすめ。

 ケースサイズは約48.9(縦)×42.8(横)×13.4(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は1万2100円です。

●安いけど“使える”「G-SHOCKの人気モデル」:GW-M5610U-1CJF/GW-M5610U-1BJF

 1万円台で手に入る電波ソーラーモデルを探している人には、「GW-M5610U-1CJF」や「GW-M5610U-1BJF」がおすすめ。電波ソーラー腕時計は、時刻が正確でメンテナンスの手間が少ないことで人気があります。

 「GW-M5610U-1CJF」や「GW-M5610U-1BJF」は、初号機「DW-5000」のケース形状や文字盤のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力。定番のG-SHOCKが欲しい人にもぴったりです。

 世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6のほか、ワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を搭載。フル充電時、通常使用の場合約10カ月間駆動します。

 ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万2000円ですが、ショッピングサイトでは1万7000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「G-SHOCKの人気モデル」:GWX-5700CS-1JF

 G-SHOCKのスポーツライン「G-LIDE」に属する電波ソーラーモデル「GWX-5700CS-1JF」も人気です。フル充電時約10カ月駆動。落ち着きのあるマット仕上げを施し、普段使いでも活躍するベーシックなデザインに仕上げています。

 ケースサイズは約48.9(縦)×42.8(横)×14.3(厚さ)mm。サーファーのマスト機能であるタイドグラフを搭載し、ライディングをサポート。またムーンデータ(月齢・月の形表示)、ワールドタイム、マルチバンド6、20気圧防水など実用性の高い機能を備えています。

 公式ストアでの販売価格は2万4200円、ショッピングサイトでは1万7000円前後から販売されています。

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