半田健人、田崎竜太監督&井上敏樹氏に全幅の信頼 20周年記念作は『仮面ライダー555』らしい世界で「安心してください」

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2024年02月02日 15:45  ORICON NEWS

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スタッフに全幅の信頼を寄せていることを語った半田健人 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の半田健人、田崎竜太監督(※崎=たつさき)が2日、都内で行われた『仮面ライダー555』テレビシリーズ最終話から20年後を描く完全新作の劇場作品『仮面ライダー555(ファイズ)20th パラダイス・リゲインド』の公開初日舞台あいさつに参加した。

【集合ショット】村上幸平&半田健人&芳賀優里亜ら豪華キャストが正装でズラリ

 イベントは、仮面ライダーファイズ/乾巧役の半田、園田真理役の芳賀優里亜、仮面ライダーカイザ/草加雅人役の村上幸平、仮面ライダーミューズ/胡桃玲菜役の福田ルミカ、菊池条太郎役の浅川大治、スマートレディ役の進藤あまねが参加した。

 田崎監督は「この映画のキャッチコピーに『夢の続き 見せてやると』とありますけど、これ見せてもらっているのは僕たちかなという気がします。お客さんの力で見させてもらった」と感謝。本作はキャスト陣が主導となって、制作が決まった。田崎監督は「キャストの皆さんがやる気にならないとできない。『555』のキャストから声が上がったのがうれしくて。僕は親じゃないけど親孝行だなと思いました」としみじみ。

 半田は「僕にとって監督は親であり、先生。今回の20周年の作品を田崎監督に撮ってもらう。何の心配もなかったです。任せれば必ずいいものができる。それぐらい監督を信頼していました」と全幅の信頼を口にした。半田は「監督が田崎監督で、脚本が井上(敏樹)先生。安心してください。『仮面ライダー555』らしい世界を期待してください」とメッセージを送っていた。

■『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』ストーリー
 人類の進化形・オルフェノクと人類をめぐる物語の「その後」は果たして「夢」の続きなのか、あるいは「絶望」の始まりなのか…。

 園田真理(芳賀優里亜)は菊池啓太郎の甥・条太郎(浅川大治)、海堂直也(唐橋充)、そして、いつしか戻ってきた草加雅人(村上幸平)とともにクリーニング店「西洋洗濯舗 菊池」を経営しながらオルフェノクの庇護を行っていた。一方、政府により企業再生されたスマートブレイン社は、オルフェノクの殲滅を目指す企業へと変貌を遂げ、北崎(藤田玲)が社を率いていた。

 ある日、追いつめられたオルフェノクを救うため、草加と海堂は仮面ライダーカイザとスネークオルフェノクとなり、殲滅隊隊長の胡桃玲菜(福田ルミカ)/仮面ライダーミューズと交戦。そこに現れたのは、数年前に真理たちの前から姿を消して以降、消息不明となっていた、あの乾巧(半田健人)だった。巧は、かつてとは異なる姿のファイズ・仮面ライダーネクストファイズへと変身し、スマートブレイン社の尖兵として、その力を使い始めた…!

 ネクストファイズに攻撃されて混乱する真理たち。巧はなぜスマートブレインにいるのか?今まで何をしていたのか?

 波乱を含んだ彼らの再会は、オルフェノクと人類をめぐる新たな物語のほんの序章に過ぎなかった。

このニュースに関するつぶやき

  • 死んだはずの草加君とドラゴンオルフェノク北崎が何故生きているのか、王の力無しに長生き出来ないはずのオルフェノクが長生き出来ているのは何故か、ほか疑問は多数。
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