セブン銀行海外グループ会社のATMi、BTPN銀行のESG定期預金に預け入れを実施 - インドネシア国内では初めて
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2024年02月07日 11:51 マイナビニュース
セブン銀行の海外グループ会社PT. ABADI TAMBAH MULIA INTERNASIONAL(以下 ATMi)は、三井住友銀行の在インドネシア子会社であるPT Bank BTPN Tbk(以下 BTPN)は、取り扱っているルピア建定期預金「ESG預金」に、預け入れを実施する。
「ESG預金」とは、預け入れした預金を、再生可能エネルギーや省エネルギー事業等の環境・社会に配慮したプロジェクトに充当すること。主に、ESG/SDGs分野に対する運用機会を提供する商品となっている。
BTPNは、インドネシア「BTPN ESG預金フレームワーク」を策定の上、2023年12月28日より本商品の提供を開始しており、今回BTPNにESG預金を預け入れするのはATMiがインドネシア国内で初めてとなる。
ATMiは、このESG預金への預け入れを行うことで、BTPNのESG/SDGsに配慮したファイナンスを通じて環境・社会・ガバナンスに配慮した持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指す。(MN ワーク&ライフ編集部)
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