“エミ”搗宮姫奈、劇場版『ブレーザー』お気に入りフレーズは「地獄に帰る時間だよ」 “テルアキ”伊藤祐輝も絶賛

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2024年02月07日 20:19  ORICON NEWS

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お気に入り台詞を披露した“エミ”搗宮姫奈 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の搗宮姫奈が7日、東京・池袋のグランドシネマサンシャイン池袋で行われた劇場版『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』完成披露舞台あいさつに参加した。

【動画】キャスト全員でウルトラマンブレーザー変身ポーズ披露!

 本作は今年1月まで放送されていたテレビシリーズ『ウルトラマンブレーザー』の劇場版。 アオベ エミを演じた搗宮。劇場版の好きなシーン問われるとを「『地獄に帰る時間だよ』っていうせりふが好きで!」と満面の笑み。「エミちゃんって、本編通して非現実的な言葉をあまり言わない。『地獄に帰る時間だよ』って普段は言わないじゃないですか!最初にテルアキ副隊長(伊藤祐輝)から『いい言葉しゃべるね』と言っていただけたので私はあの言葉が大好きです」と話すと試写会終わりの観客からは大きな拍手が起きていた。

 遠い銀河のブレーザー、光の中からやって来たウルトラマン。本作は、テレビシリーズのメイン監督も務めた田口清隆監督がメガホンを執り、壮大かつ緻密な怪獣特撮を駆使し、ブレーザーに変身するヒルマ ゲント隊長(演:蕨野友也)をはじめ特殊怪獣対応分遣隊SKaRDの隊員たちがスペクタクルアクションを描き出す。そして、登場するシリーズ最大の敵・妖骸魔獣ゴンギルガン。ウルトラマンブレーザーとSKaRDが怪獣と大激突する決戦の場は、首都・東京。巧みなVFX技術使った演出に加え、首都の象徴である「国会議事堂」を精密に再現したクライマックスの特撮シーンは手に汗握る戦いとなる。

 舞台あいさつには、蕨野友也、内藤好美、梶原颯、伊藤祐輝、きただにひろし、田口清隆監督も参加した。

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