テレビアニメ『薬屋のひとりごと』の第18話あらすじ&場面カットが公開された。また、追加キャストが発表され、病に臥せる妓女・鳳仙役を桑島法子が担当する。
【画像】新キャラ登場!公開された『薬屋のひとりごと』 新場面カット 第18話は、壬氏と街で別れて里帰りした猫猫は、羅門に頼まれて緑青館の離れへと薬を届ける。そこには病に臥せる妓女がいて、猫猫は薬を飲ませつつ、昔の緑青館や当時の妓女たちのことを思い出して物思いにふける。
一方、後宮に戻った壬氏は、事あるごとに自分に絡んできては猫猫に興味を示す
軍師の羅漢と話すうちに、猫猫との関係に気づく。
同作は、中世の東洋を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する大人気後宮謎解きエンタテインメント。原作は2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートした小説で、その後、「ヒーロー文庫」で刊行。月刊「ビッグガンガン」、月刊「サンデーGX」にて漫画が連載中で、コミックスも発売されており、シリーズ累計3100万部を突破している。
■第18話「羅漢」あらすじ
壬氏と街で別れて里帰りした猫猫は、羅門に頼まれて緑青館の離れへと薬を届ける。そこには病に臥せる妓女がいて、猫猫は薬を飲ませつつ、昔の緑青館や当時の妓女たちのことを思い出して物思いにふける。一方、後宮に戻った壬氏は、事あるごとに壬氏に絡み、猫猫に興味を示す軍師の羅漢と話すうちに、猫猫との関係に気づく。