【スタバ新作】SAKURA第1弾は“花見だんご”三色トッピングかわいすぎ&クセになるもちもち食感

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2024年02月15日 09:40  ORICON NEWS

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スタバのSAKURAシーズン到来、2月15日発売の『花見だんご フラペチーノ』と『花見 さくら クリーム』 (C)oricon ME inc.
 スターバックス コーヒー(スタバ)は、ひと足先にお花見気分が味わえるSAKURAシーズンの新作『花見だんご フラペチーノ』と『花見 さくら クリーム』を本日15日に発売した。毎年恒例のシーズナル商品に、SNSでは「SAKURAが1番好き」「春がくるーーー!」と待ちきれない気持ちが溢れていた。発売前に開催されたメディア向け試飲会で、開発者のこだわりポイントを聞いた。

【画像】満開の桜の花びらがマグやボトルに咲き乱れる、SAKURAグッズ全種

■ピンク、白、薄緑がかわいい三色だんご使用、“もちもち×サクサク”2つの食感を楽しんで

 今年のSAKURAシリーズのコンセプトは「CHEERS to SAKURA」。「久しぶりに大勢で満開の桜の下に集まれるであろう今年の花見をイメージした」といい、花見で思いっきり笑って、飲んで、食べて、元気が溢れるような様子がビジュアルからも感じられる。

 フラペチーノには、花見と聞いて連想するものトップ3に入るであろう“三色だんご”を使用。ボディにはソイミルク、桜の香りを想起させる花見あんソースを組み合わせた。開発者も「毎年、SAKURAを楽しみにしていただいているお客さまのことを考え、これまでのSAKURAの要素は残しつつ、その年ならではの工夫をプラスして開発しています。ぜひ今年は、初の使用となる“三色だんご”の食感とソイミクルク、白あんの相性をお楽しみください」と自信を語った。

 トッピングに使われているのは、“さくら フィアンティーヌ”と“花見団子”。フィアンティーヌとは、クレープ生地を薄くのばして焼き細かく砕いたもの。このパリパリ食感と花見団子のもちもち感が絶妙なバランスで口の中に広がる。花見団子はボディとトップにふんだんに使用されているため、ストローを吸うたび口の中に入ってきて最後のひと口まで食感のワクワクが続く。

「このままのレシピで楽しんでいただくのが1番おすすめですが、カスタマイズを楽しみたいという方には、クリーミーさが増すホワイトモカ追加(+55円)や、ブレべミルク(牛乳と生クリームが半分ずつ混ぜられたもの)への変更(+55円)がおすすめです」(担当者)

■SAKURAシーズン限定のカップにも注目

 ホットで楽しみたい人は『花見 さくら クリーム』を。スチームミルクに、このビバレッジのために開発された“スプリング ブロッサミング フレーバー シロップ”とキャラメルフレーバーシロップが使用された優しい1杯。口の中で2つのシロップが引き立て合い、香りと甘さで春の訪れを感じさせてくれる。

 SAKURAシーズンならではのポイントも。この時期は、桜が線画で描かれたカップでドリンクを提供。桜や雲がダイナミックに描かれた目を引くデザインで、ついついカップを眺めてしまう。

 コーヒーを一切使用していない同商品。好みでエスプレッソ追加(+55円)や、浅めに焙煎したブロンドエスプレッソローストの追加(+55円)でコーヒー感を楽しむカスタマイズがおすすめだ。また、ソイミルクやアーモンドミルクなどのミルクに変更(+55円)も可能。

 『花見だんご フラペチーノ』はTallサイズのみ、テイクアウトは678円、店内利用は690円。『花見 さくら クリーム』(HOT)は、Shortサイズ550円〜Ventiサイズ680円。両商品とも2月15日〜3月12日、一部を除く全国のスターバックス店舗で販売する。

※すべて税込、店内利用時価格
※一時的な欠品または、早期に販売終了する場合あり

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  • 今週の日曜に行ったら無かったです。残念でした。(TдT)
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