丸山桂里奈、第1子出産時にW杯掲げる澤穂希を想起 まさかの例えに本並健治「W杯取った人あんまりおらへん」

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2024年02月15日 13:17  ORICON NEWS

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第1子出産時にW杯掲げる澤穂希を想起したと語った丸山桂里奈 (C)ORICON NewS inc.
 タレントで元サッカー日本代表の本並健治(59)と、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈(40)夫妻が15日、都内で行われた『ベビーザらス・フェア』開催記念イベントにゲストとして登壇した。

【写真】本並健治からの手紙に号泣した丸山桂里奈

 昨年2月21日に第1子女児が誕生し、間もなく1歳となる。我が子と対面した際の思い出をトーク。本並は、コロナ禍で検査をしないと会えず「なかなか会うに対しても難しかった時期。2人の顔を見て安心しました」と懐かしんだ。

 丸山は「私が産んだんですよ」と改めて説明し「みんなに『安産だね』と言われていた。フォワードだし、体系的にも。テレビ局でもスタッフさん、友だちとかにも『安産型』と言われていたんですけど、めちゃくちゃ難産だった。48時間かかりました」と振り返る。続けて「生まれた時に先生が取り上げた。ワールドカップのトロフィーって持ち上げるじゃないですか。あんな感じでした。あの時の澤(穂希)さん。なんか見たことあるなって思った。わかりやすいかなと思って」と力説すると、本並は「なんじゃ、それ(笑)。ワールドカップのトロフィーを取った人、あんまりおらへんから分からん」と苦笑いだった。

 終了後には取材も実施。子育てについて問われると本並は「大変ですね。共働きでは、彼女の親に預けてやってるんですけども、誰かの手助けというか、周りの手助けがないとなかなか厳しいなっていうのがあります。特に仕事復帰するのに」とする。

 すると丸山は「あと本当大変すぎて、左と右がわかんなくなります」と付け加えたが本並は「それは勉強しましょう」と当意即妙にツッコんだ。「こっちもやんなきゃ、こっちもやんなきゃってなって、すごく動く。サッカーの時もこんなに動いてなかったなって思う。急な回転とかするんですよ。それぐらいなんか大変」と丸山は大変さを口にしていた。

 2月23日の『ハローベビー・デー』にあわせてフェアを開始する。
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