「ディセンシア」が敏感肌用の日焼け止めを発売　酷暑による“肌バテ”もケア

　「ディセンシア（DECENCIA）」から、敏感肌用の日焼け止め「ディセンシア フローレス UVプロテクター」（SPF50＋・PA＋＋＋＋、40g 税込5500円）が3月28日に登場する。

　ディセンシアは日焼け止めの開発に際し、肌の乾燥やくすみなどの不調感を長引かせる「肌バテ」の要因となる、強い紫外線を多く浴びてしまう現代日本の夏ならではの「酷暑ヤケ」に着目。肌が敏感な状態でも使用できる処方設計や高い紫外線カット力、酷暑ヤケから生じる肌バテ対策を追求した。
　製品には、敏感肌対応、紫外線防御力、スムーザー効果、使い心地、酷暑ケアといった5つのパフォーマンスを発揮する「フローレス フォーミュラ」を採用。独自開発の技術「スムースUVプロテクトヴェール」によって、なめらかに伸び広がったテクスチャーが均一な膜を形成し、塗布後の肌にうるおいとツヤを与える。また、肌表面をなめらかに整えるスムーザー効果で、ファンデーションやメイクのノリを高める。紫外線でバテがちな肌のための酷暑ケアサポート成分「イリス根エキス（整肌成分）」と、ヒト型セラミド内包リポソーム「セラミドカプセル（保湿成分）」を配合。アルコールや合成香料、着色料といった肌の刺激につながる成分は不使用。敏感でゆらぎがちな肌にも心地よいテクスチャーで、ゴワつきがちな肌をしっとりとうるおす。また、ベーシックケア共通の美容成分「ダマスクローズ花エキス」や「トータルレジリエンス カクテル」を配合し、ローズゼラニウムやローズマリーエキスなどの植物エキスがほのかに香るフォーミュラに仕上げている。

■ディセンシア：公式サイト