みなさんは「ウインドストッパー」をご存知でしょうか?風をしっかり防いで内部の蒸れは放出してくれる高機能な素材となっています。
ここでは「ウインドストッパー」を採用したジャケットのおすすめモデルをピックアップ。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
●ウインドストッパーとは
防水透湿メンブレンとして有名な「ゴアテックス」を開発した「ゴア」社が、ドライで風の強い日のために設計したのが「ウインドストッパー(WINDSTOPPER)」です。防風性と透湿性、耐水性を備えており、風をしっかりシャットアウトしつつ、内部の蒸れは放出してくれます。
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中にフリースやインナーダウンを着れば真冬も使えるので、秋から真冬まで長いシーズンで役に立ってくれます。また中綿やダウンを充填したモデルであれば1枚で高い保温性・対候性を発揮してくれます。
●おすすめの「ウインドストッパー」採用ジャケット:ダイワ DJ-13009 ゴア ウィンドストッパー プロダクト アクティブジャケット
釣り用具で知られる「ダイワ(DAIWA)」のジャケット。近年はファッション性の高いアイテムに注力しており、「 ゴア ウィンドストッパー プロダクト アクティブジャケット」も釣りだけでなく普段使いもできるアイテムとなっています。
ベーシックなスタンドカラータイプのジャケットなので、Tシャツからシャツまでインナーを選びません。脇まわりは通気性、ストレッチ性を有した素材で切り替えているので、腕をスムーズに動かせます。
アクティブシーンからタウンユースまで役立つアイテムです。
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実売価格は約1万9000円から。
●おすすめの「ウインドストッパー」採用ジャケット:旭蝶繊維 ゴアウィンドストッパー ソフトシェルパーカー
ウインドストッパーを採用したソフトシェルタイプのフード付きジャケットです。パーカータイプなので、1枚着るだけでさまになります。
ソフトな感触のジャケットは、着心地に優れているだけでなく、くしゃっと丸めてバッグに入れておきやすいのもメリット。季節の変わり目に持ち歩いておけば、急に気温が下がってきた場合も安心です。
体温が下がりやすい首元にフリース素材を採用したり、屈んだ体勢でも背中が出にくい、後ろの着丈が長めのテールカット仕様になっていたりと細かい使用感にも配慮されています。
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実売価格は1万7000円前後から。
●おすすめの「ウインドストッパー」採用ジャケット:エーグル ゴアテックスウインドストッパー ボマージャケット
フレンチブランドの「エーグル」らしい上品なデザインが特徴的なMA-1スタイルのジャケットです。
左腕やフロントのフラップポケットなどミリタリーテイストを残しつつ、リブを排するなどして都会的なスッキリとしたシルエットに仕上げています。
都会はもちろん、アウトドアでも活用できる万能な一着です。
実売価格は約4万6000円から。
●おすすめの「ウインドストッパー」採用ジャケット:フォックスファイヤー WSグランドコート
日本発のアウトドアブランド「フォックスファイヤー(Foxfire)」のコーチジャケットです。
着こなしやすさや汎用性の高さから近年人気となっているコーチジャケット型で使いやすさはピカイチ。インナーの種類を選ばないのはもちろん、前を開くか閉じるかでも着こなしの印象を変えることができます。
フォックスファイヤー往年の名作「グランドコート」を復刻したモデルで、オリジナルモデルのウレタンコーティングナイロンオックス生地から最新のウインドストッパーファブリクスへとアップデートされています。
身頃裏はブランドのアイデンティティであるフィッシュアイカモフラージュ柄となっており、裏地までおしゃれなデザインを楽しめます。
実売価格は約2万9000円から。