「鳥貴族」に初の“パン”メニューが登場! 商品化の原点は、創業当初の賄いだった<取材レポ>

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2024年02月21日 19:10  クランクイン!トレンド

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「鳥貴族」に初の“パン”メニューが登場!  クランクイン!
 焼鳥屋「鳥貴族」が、3月1日(金)から期間限定で、初のパンメニューとなる「鳥貴ドッグ」を30万食限定で発売。コンボメニューとして、「コーヒー」も新たに加わる。「鳥貴族」といえば、各種焼鳥から「ふんわり山芋の鉄板焼」、「北海道 海と大地のポテトサラダ」といった一品料理まで、さまざまなメニューを全品360円均一というリーズナブルな価格で取りそろえる居酒屋チェーン。そんな「鳥貴族」が、なぜ“パン”を使った新メニューの開発に挑戦したのか? 今回クランクイン!トレンドは試食会に参加し、「鳥貴ドッグ」開発の道のりを聞いた。(価格は税込み)

【写真】ボリューミーでおいしい! 「鳥貴ドッグ」一覧

■パン好きの開発担当者の夢が実現

 今回「鳥貴ドッグ」シリーズとして発売されるのは、名物の「もも貴族焼」をコッペパンではさんだ「もも貴ドッグ」、「むね貴族焼」をはさんだ「むね貴ドッグ」、唐揚とタルタルソースをはさんだ「からあげドッグ」の3種類。

 提供された料理を見ると、なんと串に刺さった焼鳥がそのままパンにはさまっているではないか。さすが“「鳥貴族」が作るパンメニュー”といったところか、ここが焼鳥屋であることをしっかりと体現している。

 そもそも、なぜ焼鳥屋である「鳥貴族」が今回パンメニューを提供することになったのか? 広報担当者によると、実は「鳥貴族」には、1985年の創業当時からパン好きの開発担当者がおり、焼鳥をパンにはさんだ料理が“賄い”として食べられていたという。「鳥貴族」オリジナルのタレが、焼鳥やごはんだけでなくパンとも相性が良いと気づいた開発担当者が、長年にわたりパンを使ったメニューを研究していたが、居酒屋ではごはんメニューが主流ということもあり、これまで販売には至っていなかった。

 そんな開発担当者の長年の思いが、山崎製パンが、3月1日(金)に、「鳥貴族」監修の「期間限定ランチパック」を全国発売することにより実現した。山崎製パンの関連会社であるイケダパンのコッペパンを使用した「鳥貴ドッグ」3品は、しっとりとしてほんのり甘いパン生地と「鳥貴族」オリジナルのタレとの相性が最高な仕上がりになっている。

 「もも貴ドッグ」を食べてみると、甘じょっぱく濃いめに味付けされた柔らかくプリッとした食感のもも肉とコッペパンの味わいがやみつきに。アクセントとしてトッピングされている白ネギスライスと紅ショウガがさっぱりとしているのでくどさもなく、もう一口、二口とついつい食べ進めたくなる。

 また、むね肉の淡泊な味がマヨネーズや紅ショウガといったトッピングの味を引き立てる「むね貴ドッグ」と、サクサクでジューシーな「鳥貴族」の唐揚に濃厚なタルタルソースをかけた「からあげドッグ」もボリューミーで食べ応え抜群。

 ちなみに、食べる際は、そのまま豪快にかぶりつくのももちろんありだが、スリーブ袋の両端がくっついた部分を片手で持ち、もう片方の手で串をひっぱると、形を保ったまま簡単に串を抜くことができ、友人や家族とシェアして楽しめる。

 そして、この「鳥貴ドッグ」のコンボメニューとして登場するのが「コーヒー」だ。以前より利用者から商品化の希望が多かったという本メニュー。メニュー化にあたって吟味を重ねた結果、多くの利用者に親しみがある「BOSS」とのコラボレーションが実現し、「アイスコーヒー」、「ホットコーヒー」、「アイスウインナーコーヒー」、「アイスカフェラテ」が商品化された。

 パンとコーヒーの組み合わせと聞くと正直どのタイミングで頼めば…と思う人もいるかと思うが、広報担当者は「ちょっとパン食べたいな、コーヒー飲みたいなと思った時に気兼ねなく頼んでほしい」と話す。焼鳥屋「鳥貴族」が満を持して商品化した“パン”メニュー。ぜひ一度味わってみてはいかがだろうか。

【「鳥貴ドッグ」&「コーヒー」概要】
発売日:3月1日(金)
販売場所:全国の「鳥貴族」 ※一部店舗を除く

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  • 鳥貴族の、お客様からお通し代や席料、深夜料金を取らない、お客様が本当に望まれるサービス(価値)のみを提供するという姿勢は好きだ。
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