『鬼滅の刃』海外でも熱狂やまず「ありがとう」 シンガポールでは禰豆子“オニイチャン”コンテスト

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2024年02月22日 12:49  ORICON NEWS

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『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』メキシコシティ舞台あいさつの様子
 アニメ『鬼滅の刃』の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』の海外上映が始まり、日本時間17日にメキシコシティとシンガポール、同18日にジャカルタで舞台あいさつが行われた。

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 テレビアニメ第3期「刀鍛冶の里編」から新作「柱稽古編」へとつながるストーリーで、前回のワールドツアー上映の規模を超え国内上映418館から427館に拡大。世界140以上の国と地域でも上映される。刀鍛冶の里を舞台に、炭治郎と上弦の肆・半天狗との激闘と禰豆子の太陽克服を描いた「刀鍛冶の里編」第十一話の劇場初上映に加えて、来たる鬼舞辻無惨との決戦に向けた柱稽古の開幕を描く「柱稽古編」の第一話が世界初公開となる。

■メキシコシティ舞台あいさつ

 メキシコシティでは、冨岡義勇役の櫻井孝宏、時透無一郎役の河西健吾、高橋祐馬プロデューサーが登壇。雨の中大勢のファンが集合した会場には、スペイン語の冨岡義勇役で吹き替えディレクターでもあるマーク・ウィンズローや、南米スペイン語の時透無一郎役のアルマンド・コロナも登場し、大きな盛り上がりを見せた。

 櫻井は「作品に携わって日本を飛び出すのが初めてで、その初めてが鬼滅の刃で本当によかったと思っています。そう思えたのは来てくださったみなさまのおかげです。ありがとうございます。本当に“最高”の一言です。きょうは雨予報でしたが、水柱と霞柱が雨を降らせてしまったのかなと(笑)」「それもスペシャルな機会をみなさまが作ってくれた気がして、今日の出会いに感謝しています」と話し、河西は「僕もメキシコは初めて来ました。すごくおいしい食べ物にも出会い、みなさんの熱烈な歓迎を受けて緊張していますが、ハッピーな気分です。ありがとうございます。声優のお仕事は裏方なので、みなさんの前にできあがった作品をお届けして生の声援や応援を聞くことができると、次の作品作りの糧(かて)になるのですごくうれしいです」と、率直な喜びを語った。

 本作で久しぶりの登場となる冨岡について、櫻井は「第一話の炭治郎と禰豆子の話で衝撃の出会いがあって、そこからポイントポイントで登場してはいますが、(前シリーズの)刀鍛冶の里編では義勇はでてこないんです。出演がなくとも作品を見ているので、鬼滅の刃に対する気持ちはずっと持っていましたが、柱稽古編でやっとまた義勇と会えてうれしいです」と語り、河西は「無一郎は刀鍛冶の里編で炭治郎といろいろあり、記憶が戻りました」「柱稽古編では、また違った無一郎を楽しんでいただけると」と、キャラクターに対しての思い入れをそれぞれが熱く語った。

 会場には思い思いのコスチュームに身を包んだり、グッズや原作漫画を持ってステージにエールを送るファンも多く、櫻井と河西が演じる冨岡や時透のぬいぐるみを掲げるファンの姿も。それを見た櫻井は「彼はクールに見えるし、少しトーンが低いキャラクターに見えますが、自分を表現するのが下手。内に秘める部分が実は少しエモーショナルなのではないかと思っています」「いつも寄り添いたいと思って演技しています」と自身が演じるキャラクターへの熱い想いを明かし、河西も「無一郎にはさまざまな絆や彼本来の優しさがありましたが、いろいろな過去があったことにより封じ込められてしまったので、炭治郎や仲間がいなければ今の時透無一郎は描かれなかったのではないかと思います。すべての仲間たちに感謝したいです」と話した。

 高橋プロデューサーは、櫻井と河西に対して「2人とも一見クールに見えて少し言葉も少ないキャラクターですが、心の中に愛や優しさをたくさん持っているところが魅力的です。櫻井さん、河西さんも見た目はクールですが、中身は愛と優しさが詰まっているので、キャラクターもボイスキャストも魅力的だと思います」と声優とキャラクターの共通点を語り、会場のファンを笑顔で包んだ。

 スペイン語ボイスキャストと各国の言葉でのセリフ披露や、日本時間18日に誕生日を迎えた河西へ、会場のファンからの祝福の言葉があったりと、ボリュームたっぷり。最後に櫻井は、「ぜひ今回の上映では“絆”のすばらしさをみなさんに届けられたらと思っています。家族や兄弟、仲間の絆などひとつひとつが未来に鬼を倒すことにつながっていくので、さまざまな“絆”を楽しんでくださったらうれしいです」と話し、河西は「僕の人生のこれからの新たな1ページに素敵な日をありがとうございました」と改めて喜びをにじませ、「たくさんの方に来ていただいて、本当にありがとうございます。ワールドツアーの目的は世界中のファンに直接会って“ありがとう”を伝えることです。みなさまからの愛情を受け取ったので、また日本に持ち帰ります。みなさまに楽しんでいただけるようなアニメを作るために頑張りますので、これからもよろしくお願いします」と締めくくった。

■シンガポール&ジャカルタ舞台あいさつ

 シンガポールとジャカルタでは、炭治郎役の花江夏樹、禰豆子役の鬼頭明里が登壇した。大勢のファンに囲まれながら登場し、早速シンガポールに到着した感想を聞かれると、花江は「今日の朝に来たのですが、町がとてもきれいでびっくりしました。まだ観光はできていませんが、スタッフさんからいろいろ聞いているので(楽しみです)」と笑顔を見せた。

 そして世界で公開となった本作について、花江は 「みなさん、すごかったですよね!? 以前からずっと鬼滅の刃は大きいスクリーンで見たいと思っていましたが、今回は炭治郎たちの活躍もそうですし、柱たちの活躍も見れるので、素晴らしい映像になっていると思います」とクオリティの高さを語りかけた。鬼頭は「原作を読んだときから、(刀鍛冶の里編の)ラストシーンをどう演じようかと考えていました。禰豆子が太陽を克服するシーンがやっと映像になったので、ものすごく感動しました」と、シリーズのなかでも重要なターニングポイントとなる刀鍛冶の里編第十一話についての想いを明かし、会場のファンを和やかな空気で包んだ。

 ワールドツアー上映で初のお披露目となった柱稽古編第一話を見た感想について、花江は「うるさかったですね〜!刀鍛冶の里編では、 伊之助たちが登場しなかったので、やっと仲間たちが帰ってきたような嬉しい気持ちになりました」と、柱稽古編ならではの楽しい雰囲気を伝え、鬼頭は「善逸の声を久しぶりに聞いたのですが、本当に(うるさい)…!善逸も久しぶりにしゃべれたのと、禰豆子がしゃべれているのを聞いて、いつもの50倍うれしかったんでしょうね(笑)」と、苦笑しながらも愛情があふれるようなコメント。花江は「禰豆子がしゃべっているところは本当にかわいいからね…!さっきスタッフさんに聞きましたが、シンガポールでは、“オニイチャン”コンテストというものがあるそうですよ(笑)」と話し、シンガポールでも『鬼滅の刃』の盛り上がりがすごいことを実感したそう。

 ジャカルタでも、花江と鬼頭が登場するやいなや会場からは大きな歓声が上がり、名前を呼んだり手を振ったりと大盛り上がり。セリフを交えたあいさつと、インドネシア語の披露もあり、熱狂となった。本作で描かれる禰豆子の太陽克服シーンについて、花江は「僕も漫画を読んでいるときにとても楽しみにしていたシーンでした。演じていて苦しかった部分もありましたし、思わず涙してしまいました」と語り、本作の魅力については、「タイトルのロゴが出るところで、炭治郎と柱たちがそろうところが、特にワクワクしてお気に入りです」とアピール。鬼頭は「漫画を読んだ時から(太陽克服のシーンは)みなさまが楽しみにしていると思ったので、ものすごく気合を入れてアフレコに挑みました!」「柱のみなさんにワクワクしました」 と熱弁。会場に集ったファンは、アフレコ時の貴重な声優の心境に真剣に耳を傾けたり、生セリフ披露に歓声を上げたりと、大きな盛り上がりを見せた。花江と鬼頭は退場する最後までファンに手を振ったり言葉を交わしたりとファンサービスを行い、ファンからの愛情たっぷりの大歓声に包まれながら舞台あいさつは幕を閉じた。

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