年金2万、貯蓄200万――夫と死別した60代女性が一軒家を購入したら…… 波乱万丈、リアルな現在の暮らしに「何だか自分の事のよう」

13

2024年02月24日 21:03  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

支払いを済ませました

 60代で家を購入した女性が、契約当日の様子と新居のルームツアーをYouTubeで公開しています。契約当日の動画は記事執筆時点で75万、ルームツアー動画は30万再生を突破しています。


【画像】1人暮らし60代女性が購入した家


●夫と死別、猫と暮らす60代の女性


 投稿主さんは32年前に夫に先立たれたという66歳の女性で、現在は保護猫の「りん」ちゃんと一緒に暮らしています。


 「この歳になって新居を購入するとは夢にも思いませんでした」と語る投稿主さんですが、自身が自営(縫製業)であることやその継続、りんちゃんとの生活のことなどを考えた結果、この決断となったそうです。


 購入したのは200万円ほどの中古の一軒家。自営業であることなどを考え、ローンではなく現金一括払いを選び、支払いを済ませました。


●夫からの最後のプレゼント


 家の鍵を手に入れたので、早速新居に向かいます。新居の近くには商業施設がいくつかあり、買い物で困ることはなさそうです。


 内見以来、家に入ったのは久しぶりということですが、室内がきれいで状態もいいです。知り合いの内装業者さんにも見てもらいましたが、「特に大きな問題もなく、修繕の必要はなさそう」と言われたそうです。


 60代自営で家の購入は無謀だったかもしれませんが、新居は身の丈にあった金額(前年にまとめて受け取った寡婦年金分と同等)とのこと。「夫が残してくれた最後のプレゼントだと思い、これからも前を向いて頑張って生きていきたいと思います」とつづっています。


●中古一軒家ルームツアー


 次の動画は暮らし始めて2カ月ほど経過したころのもの。引き戸の玄関を開けて、ルームツアーのスタートです。購入した家は20坪の4DKで、築40年ほどたっています。


 玄関を入ってすぐ右にあるのは縫製の作業部屋。広さは6畳で、本縫いミシンとロックミシン、生地、糸、小物などを置いています。奥に見えるのは自作したフリルカーテン。部屋の雰囲気を和らげていてステキです。


 その隣は生活のメインとして使っている和室。手前の4畳半が寝室で、奥の6畳にはコタツやテレビが置いてあります。コタツの横はりんちゃんの定位置。日当たりが良くて暖かい場所をよく知っているようです。


 その隣は6畳ほどの広さのキッチン。年季が入った流し台はDIYを考えているとのこと。キッチンに置いた水屋(食器棚)は、夫と結婚したときに購入した40年以上前のもの。大事に使っていることが伝わってきます。


●猫のためのスペースも


 キッチンの奥の部屋は、りんちゃんの部屋として使っています。りんちゃんは外を眺めるのが好きなので、一番遠くまで見える位置にキャットタワーを設置したということです。


 玄関に戻る途中にあるのはお風呂場。タイル張りなのでとにかく寒いそうです。玄関のすぐ横にあるのはトイレ。こちらは意外と新しいのでリフォーム済だと思われます。


 あまり広くはないそうですが、縁側と花壇付きのお庭もあるとのこと。撮影中にたびたび画面に入り込んでくる、りんちゃんの姿が愛らしいです。


 この動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「60代未亡人の波乱万丈人生」さん。コメント欄には「あなたの行動力!決断力!そして前向きに真摯に頑張っている姿!同じ世代の者として尊敬します。これからは一国一城の主として頑張ってください」「現金一括での購入は最高の選択だと思います。本当に良かったです」「何だか自分の事のようにうれしいです」といった声が寄せられています。


●投稿主さんのその他の動画を見る


 投稿主さんは自作のバッグをbaseで販売中。愛猫・りんちゃんの日常はYouTubeチャンネル「保護猫のりんと60代一人暮らしの物語」で発信しています。


画像提供:YouTubeチャンネル「60代未亡人の波乱万丈人生」


このニュースに関するつぶやき

  • 介護の見方すると車椅子が通れる広さ、階段なし、玄関から車椅子で出れるか。歩けていたのにいきなり歩けなくなり自宅の門から玄関まで大量の玉砂利がひいて
    • イイネ!1
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(10件)

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定