ワークマンでそろえる「ゾンビ対策グッズ」5選　もしゾンビに襲われたら……？！　持っておきたい優秀ギア【2024年2月版】

　世の中は奇想天外で、いつ何が起こるか分かりません。目が覚めたら世界が一変している可能性も否定できません。もし目が覚めて周りを見たら、至るところにゾンビがいたとしたら……。

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　万が一に備えておきたい「ゾンビ対策アイテム」を、リーズナブルで機能的なウェア・アイテムがそろう「ワークマン」から選んでみました。前提として、ゾンビにかまれると自分もソンビになります。ソンビは頭を攻撃すると動かなくなります。電気やガス、水道などのインフラは次第に使えなくなり、食料も不足します。

※ここでは、ゾンビが存在する架空の世界を想定して、アイテムを紹介しています。これらのアイテムは、人を攻撃するものではありません。使用方法を守ってお使いください

●ワークマンでそろえる「ゾンビ対策グッズ」：TANOSHIBI 軽量ハンドアッキス

　ここで想定するゾンビは、頭を攻撃すると動かなくなります。でも、ゾンビにかまれると自分もソンビになってしまいます。ということは、ゾンビから離れたところから攻撃をした方が安心です。そこで使いたいのが「TANOSHIBI 軽量ハンドアッキス」です。

　普段は、キャンプのたき火などで使うまきを割る“オノ”です。ナタとオノの中間的位置づけである“アッキスタイプ”なので、全長32cmのコンパクトサイズ。そのため持ち運びに便利です。また薄刃仕様なので木への食い込みが良く、まき割りに最適なアイテムといえます。

　ゾンビ対策としては、全長30cmほどあるので、腕が長い人ならソンビにかまれることなく攻撃できそう。長さが足りない場合は、鉄パイプなどに設置して長さをプラスするとよいかもしれません。

　販売価格は1780円（税込、以下同）です。

●ワークマンでそろえる「ゾンビ対策グッズ」：ハイブリッドソー

　ワークマンの「ハイブリッドソー」は、ノコギリとしてもカッターとしても使える便利アイテム。カッター刃とノコギリ刃を搭載した“二刀流ギア”は、DIYやキャンプに活躍します。

　ひもや袋の開封に便利なカッター刃と、木材のカットに便利なノコギリが一緒になっているので、防災アイテムとしても優秀です。

　ゾンビが存在する世界でも、活躍すること間違いなし。木材を削って武器にすることもできそうです。

　ノコギリ刃はフッ素加工が施されているので、ヤニやシブが付きにくく、長く使えるでしょう。価格は980円です。

●ワークマンでそろえる「ゾンビ対策グッズ」：イナレムギア シェルパック50

　建物の中に避難していても、ゾンビはいつやってくるか分かりません。すぐに逃げられるように、荷物を1つにまとめておくと安心です。さらに両手が空くバッグだと、逃げやすいでしょう。

　ワークマンの「イナレムギア シェルパック50」は、レインウェアに使われる生地を採用した、雨に強いバッグです。耐水圧1万mm、透湿度1万g／m2／24Hを実現した、高スペックなリュックです（※完全防水ではありません）。

　また、背面はアルミフレームが支柱となっているので、肩への負担を軽減できます。長時間の移動も想定されるので、体への負担を考えると「イナレムギア シェルパック50」がおすすめです。

　内容量は50Lなので、荷物もたくさん入ります。価格は6800円です。

●ワークマンでそろえる「ゾンビ対策グッズ」：コンパクトウォッシュバッグ

　世界がゾンビだらけになったら、おそらく電気も使えないでしょう。当然洗濯機も使えないので、汚れた衣類は手洗いになります。こんな非常事態に洗濯をするのか？　と思ってしまいますが、ある程度の衛生環境は整えておきたいものです。

　ワークマンの「コンパクトウォッシュバッグ」は、持ち歩ける洗濯用バッグです。中には、弾力性のある洗濯板を内蔵しているので、洗いたいものと水を入れて、バルブから空気を抜いてもみ洗いをすればOK（あれば洗剤も加えます）。最後にバルブを緩めて排水します。

　バルブはシャワータイプになっているので、簡易シャワーとしても使えます。もちろん、バケツとして水を持ち運ぶときも便利に使えます。販売価格は1500円です。

●ワークマンでそろえる「ゾンビ対策グッズ」：3WAY コンパクトショベル

　もし同じ場所に長く滞在できるなら、そこで食料を作ることも考えていきましょう。ゾンビがいる世界では、食料が不足します。そんなときに欲しいのが、ショベル・ピッケル・クワに変形する「3WAY コンパクトショベル」です。土を掘って、耕すこともできます。

　頑丈なスティール製で耐久性が高いので、長く使うことができます。価格は980円です。