「マチナカTAKIBI BAR 」は、ホテル前庭に設置した直径66m、高さ3.6 mの大型の空気循環型焚火専用テントで開催。テント内の4テーブルそれぞれに用意した卓上の焚火台に来場者自身で薪をくべ、バウムクーヘンや鮭とばなどのフードをあぶりながら、アルコールやソフトドリンクを楽しめるようになっている。室内での焚火バーは珍しく、寒い冬でもテント内は暖かく、アウトドア初心者でも気軽にウインターキャンプ気分を味わうことができる。温風を送り込みながら、空気が常に循環されるテントと、キャンプ場スタッフによる指導・見守りをつけて、安全で快適な焚火体験ができるよう工夫されているという。