「タオルが臭い」のはなぜ? タオルが臭う4つの原因と解消法【家事アドバイザーが解説】

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2024年02月29日 21:51  All About

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洗ったはずのタオルに顔をうずめた瞬間、「臭いっ!」と思ったことはありませんか? タオルが臭うときの原因について徹底解明するとともに、オキシ漬けや煮沸消毒などの解決法をご紹介します。
ふわふわのタオルに顔をうずめたときに「臭いっ!」となっては悲しいですね。タオルの臭いにはさまざまな原因があり、あてはまるものが1つでもあるとタオルが臭くなってしまうのです。

今回はタオルが臭う原因と、タオルの臭いを取る方法をご紹介します。

タオルが臭う原因1:タオルの生地が厚すぎる

正しい方法でタオルを洗っても、タオルの生地自体が厚すぎて乾燥するまでに時間がかかり、臭いの原因となるモラクセラ菌が増殖して臭くなることがあります。

そのため、できる限り早く乾く工夫をして干すことが大切です。物干し竿にタオルを中央で2つ折りにして干すのではなく、ピンチなどにかけて長く垂らす干し方をし、風に当たる面積を多くするようにしましょう。

乾燥機を使っている場合でも、タオルの生地が厚いと、実は完全に乾いていないことがあります。洗濯機から取り出すときに確認して、少しでも湿っているようだったらしまいこまずに干すようにしてください。

タオルが臭う原因2:洗濯の日までタオルを湿らせている

使い終わったタオルを洗濯の日まで洗濯機の中に入れておいたり、カゴにぎゅうぎゅうに詰め込んで、湿ったままの状態が長く続くことも、タオルが臭う原因となります。

洗濯する日まで数日あるようならば、タオルが乾燥するような状態でカゴにかけておいたり、タオルバーで乾燥させてから洗濯かごに入れるようにするのが理想的です。

タオルが臭う原因3:洗濯槽がカビだらけ

タオルの汚れを落とすために使う洗濯機。その洗濯槽の裏側がカビだらけだと、カビ菌が洗濯物についてしまい、臭いの原因になります。

洗濯機に「槽掃除機能」などがあればまめに運転し、そのような機能がない場合は市販の洗濯槽クリーナーを使い、最低でも1〜2カ月に1度は洗濯槽を掃除する習慣をつけましょう。

タオルが臭う原因4:洗剤や柔軟剤の量が多すぎる

タオルの臭いを取るために、洗剤や柔軟剤を多めに入れる人もいるのではないでしょうか。洗剤が多すぎると、すすいでも洗剤が残ってしまいます。柔軟剤は繊維をコーティングするような役割なので、柔軟剤が多すぎても、タオルが乾きづらくなってしまい、臭いの原因となってしまうのです。

洗剤や柔軟剤は、パッケージに書かれている量を守って使うようにしましょう。

タオルの臭いの取り方1:つけ置き洗いをする

一度タオルに臭いがついてしまうと、いつもの洗濯をするだけではなかなか臭いが取れません。まずはしっかり雑菌を落とすことが大切です。

酸素系漂白剤や過炭酸ナトリウムと書かれている製品を使い、指定分量の水で薄めた液に1時間ほどつけ置きし、その後にいつもどおり洗濯機で洗濯をしてください。いわゆるオキシ漬けもこれに入ります。

タオルの臭いの取り方2:タオルを煮沸消毒する

タオルの臭いの原因となるモラクセラ菌は60度以上の温度で死滅するといわれています。

タオルと水を入れた鍋を火にかけ、沸騰したら弱火にし、約10分煮沸します。その後、お湯が冷めたらタオルを絞ってあとはいつもどおり洗濯機で洗濯してください。

ただし、この場合はタオルの素材が綿の場合に限ります。最近は吸水性が高いマイクロファイバー素材のタオルもあり、こちらは耐熱温度が煮沸に耐えられないものも多いので避けてください。

今回ご紹介したようなタオルの臭いとなる原因を避け、臭いがついてしまったものは2つの臭いの取り方を試してみてください。
(文:矢野 きくの(節約ガイド))

このニュースに関するつぶやき

  • 海が近いので南風の強い時に洗濯物を外に干すと、 塩で全部臭く成り使い物にならなくなる。
    • イイネ!1
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