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関西最大級の医療系総合大学の森ノ宮医療大学(大阪市)は、「未来のがん医療を支える医療者養成コース(インテンシブコース)」を開講することを記念して、3月10日に「がん」をテーマとしたシンポジウムを開催する。
今回のシンポジウムでは「がんと共に生きる時代」をテーマとして、大阪国際がんセンター松浦成昭総長が基調講演を行う。トークセッションでは、座長に森ノ宮医療大学 保健医療学研究科長 五十嵐淳介教授、登壇者に同学副学長で保健医療学研究科の山下仁教授、同学副学長 総合リハビリテーション学部長の森谷正之教授、大阪国際がんセンターリハビリテーション科 理学療法士 加藤祐司氏を迎え「リハビリテーション、鍼灸からがん医療への新しいアプローチ」が話し合われる。
開催日時は、3月10日14時30分〜16時20分(14時開場)。場所は、グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーB10F カンファレンスルーム B5+B6(JR「大阪」アトリウム広場直結、徒歩4分)。参加は無料で、参加申し込み方法は、「がんと共に生きる時代−リハビリテーション、鍼灸からがん医療への新しいアプローチ −」申し込みフォームへ。3月6日17時締め切り。
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