限定公開( 73 )
ホテルのスイーツを紹介する写真が、肝心のスイーツ以外のところで注目を集めています。確かにこれはスイーツ以外に目が行く……。
話題になっているのはマリオット・インターナショナルの「セント レジス ホテル 大阪」の桜スイーツ「桜塩レモンタルト」の紹介写真。ピンクの装いの人が、タルトと紅茶を味わおうとしている様子を写していますが、シュガーポットから直接紅茶に砂糖をだばーっと入れているのです。
X(Twitter)のユーザーがこの写真を紹介すると、インパクトの強さに「コラかと思った」など困惑する人が続出。砂糖の入れ方がダイナミックすぎることから「AI生成ではないか?」との意見も見られました。
ねとらぼ編集部が「セント レジス ホテル 大阪」に問い合わせたところ、該当の画像は「AI生成画像ではございません」とのこと。写真の意図については「セント レジス ホテル 大阪では、ブランドが掲げるコンセプト『Live Exquisite』−大胆で、美しく、洗練された生き方−をテーマに、皆様にインスパイアを与えられるようなイメージ作りを目指して商品写真の撮影を行っております」と説明しました。
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「今回私どもが配信した写真が注目を浴び、セントレジスブランドや、セント レジス ホテル 大阪について、多くの方に知っていただける機会となりましたことを、大変嬉しく思っております」ともコメントしています。
同ホテルの「桜プロモーション」は3月16日から4月7日まで開催。桜をテーマにしたメニューが登場します。桜塩レモンタルトは1階のフレンチレストラン「ル ドール」で提供予定です。
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