異世界に放り出された女子の1人暮らしは超大変「魔導具の修理屋はじめました」1巻

夜明食堂「魔導具の修理屋はじめました」1巻が、本日3月8日に発売された。藤浪保の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

【試し読み】王宮を追い出されたセツは仕事を探すが、現代の女子高生が右も左もわからない異世界で器用に生きていくことは難しい。絶望に立たされた彼女の行方は

「魔導具の修理屋はじめました」は、勇者召喚に巻き込まれてしまった女子高生・小日向世絆ことセツが主役の異世界ファンタジー。勇者に選ばれた同級生の男子・田野倉と違い、なんの素質もないと判断されたセツは王宮を追い出され、頼れる者のいない異世界で自活していかなければならなくなってしまう。仕事はうまくいかず、住居は汚く、食べ物も美味しく感じず、異世界の暮らしに適応できない彼女は絶望。そんな中でセツの隠れた才能が発覚する。

※記事初出時、作家名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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