ブラックに頼り切りだった人におすすめしたい万能カラー! アウトドアブランドのベージュカラー「ジャケット」おすすめ4選【2024年3月版】

1

2024年03月17日 07:20  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

コロンビア ヴィッザボナ パス II ジャケット(出典:楽天)

 春らしい明るいカラーを取り入れられ、合わせるボトムスの色も選ばない春のアウターにおすすめのカラーがベージュです。同系色以外はほとんどの色を合わせられるので、同じく合わせる色を選ばないブラックカラーのアウターに頼りきりだったという人にもおすすめです。

【その他の画像】

 ここではアウトドアブランドのベージュカラー「ジャケット」のおすすめモデルを紹介します。

●おすすめのベージュカラー「ジャケット」:ノースフェイス クラウドジャケット

 人気アウトドアブランド「ノースフェイス」の超定番シェルジャケットです。

 2.5レイヤーのゴアテックス素材を使用し、優れた防水透湿性能を誇ります。ゴアテックスを使用したジャケットは防風性も高く、蒸れづらいので気温の変化が大きい春におすすめのアイテムです。

 フロントはダブルフラップ仕様で、防水性を高めるとともに、すっきりとした見た目に貢献しています。

 携行に便利なスタッフサックが付属し、持ち運んで急な雨や気温の変化に備えるのもおすすめ。実売価格は2万7000円台(税込、以下同)から。

●おすすめのベージュカラー「ジャケット」:コロンビア ヴィッザボナ パス II ジャケット

 米国オレゴン発の帽子屋を起源とするブランド「コロンビア」のアウトドアジャケットです。

 表地にコロンビア独自のはっ水機能「オムニシールド」を備え、予期せぬ雨や汚れやを弾いてくれます。

 またコロンビア独自のサンプロテクション機能「オムニシェイド」も搭載し、UPF(紫外線保護指数)50と非常に高いスペックを誇り、紫外線から肌を守ってくれます。

 肩から上でカラーが切り替わるアウトドアジャケットらしいディテールを取り入れつつ、そのほかの部分についてはシンプルにまとめており、飽きの来ないデザインに仕上がっています。

 実売価格は1万円台から。

●おすすめのベージュカラー「ジャケット」:チャムス スプリングデールゴアテックスジャケット

 カツオドリを模したマークが特徴的なブランド「チャムス(CHUMS)」のシェルジャケットです。

 2レイヤーのゴアテックス素材を使用し、雨を防ぎつつ、汗などウェア内の湿気は排出し、ドライで快適な着心地をキープしてくれます。

 脇下にはベンチレーションジップが配置されているので、開け閉めすることで蒸れを排出したり、温度調節に使用したりできます。

 街着としても着用しやすいようにシンプルに仕上げたデザインも特徴で、軽快な着心地と相まって春はアウトドアから街中まで活躍してくれるでしょう。

 実売価格は3万5000円前後から。

●おすすめのベージュカラー「ジャケット」:チャムス キャンピングパーカー

 チャムスの定番マウンテンパーカー。マウンテンパーカーの王道を行くデザインでファッションに取り入れやすいのがメリットです。

 シンプルに見えつつ、よく見るとフロントにステッチでブランドを象徴するカツオドリの横顔がデザインされており、チャムスらしい遊び心も感じられます。

 コットンとポリエステルの混紡糸で編み上げられており、通気性、耐摩耗性、はっ水性などの機能性を備えるだけでなく、着込むほどに風合いが出るのも魅力的なポイントです。

 実売価格は1万3000円ほどから。

このニュースに関するつぶやき

  • コーヒーもウエアもブラックやな俺。まぁ、仕事もやからエエか。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定